| こいのぼりの里まつり | |
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| 【場所】 群馬県館林市 鶴生田川、近藤沼、茂林寺川、旧つつじが岡パークイン、多々良沼 | |
| 【時期】 3月下旬-5月上旬 | |
| 【種類】 こいのぼり | |
| 【概要】 鶴生田川浄化啓発を目的として、こいのぼりの掲揚を始めたことから始まり、現在に至っている。約4,000匹ものこいのぼりが市内を彩る壮大なイベント。メイン会場となる鶴生田川では、川面を覆うように掲揚された無数のこいのぼりが、春風を受けて悠々と泳ぐ姿は圧巻。2005年には5,283匹の掲揚で世界記録に認定された。 桜の開花時期と重なることから、桜並木とこいのぼりの共演も楽しめる。 また、夜間にはライトアップも行われ、幻想的な雰囲気の中、昼間とは異なるこいのぼりの姿を観賞できる。会場は鶴生田川のほか、近藤沼公園など市内複数箇所にわたり、ゴールデンウィーク頃まで開催される。 |
| 文京つつじまつり | |
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| 【場所】 根津神社 〒113-0031 東京都文京区根津1丁目28−9 | |
| 【時期】 3月下旬-4月下旬 | |
| 【種類】 花見 | |
| 【概要】 昭和44年度から根津神社で行われているつつじのお祭り。 江戸時代、現在の根津神社の境内にあたる場所は、甲府中納言家徳川綱重(綱吉の兄)の山手屋敷だった。つつじ苑のつつじは、その時代に上州館林から移植されたもので、つつじが岡と称されるほど。 現在では約100種3000株ものつつじが咲き誇る、都内有数のつつじの名所として賑わっている。 つつじは、まつりの開催中約1か月にわたり咲き誇り、植木市や露店・骨董市は期間中毎日開催され、週末や祝日には各種行事も行われる。 文京つつじまつり |
| 目黒川の桜祭り | |
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| 【場所】 東京都目黒区 目黒川周辺 | |
| 【時期】 3月下旬-4月上旬 | |
| 【種類】 花見 | |
| 【概要】 例年3月下旬から4月上旬にかけて、約4kmにわたり約800本のソメイヨシノが咲き誇り、川面を淡いピンク色に染める。特に、夜にはぼんぼりが灯され、ライトアップされた夜桜が幻想的な雰囲気を醸し出す。中目黒駅周辺を中心に、屋台も多数出店し、多くの花見客で賑わう。また、散り始めた花びらが川面を流れる「花筏(はないかだ)」も風情があると人気。 期間中は、イベントが行われたり、桜並木沿いに多くの屋台が立ち並び、食べ物を片手に桜を楽しむことが出来る。 目黒川さくらMAP |
| 阿蘇神社 火振り神事 | |
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| 【場所】 阿蘇神社 〒869-2612 熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083−1 | |
| 【時期】 3月中旬 | |
| 【種類】 火 | |
| 【概要】 春の訪れを告げる勇壮な火祭り。国指定重要無形民俗文化財である「阿蘇の農耕祭事」の一つで、農業の神様である国龍神(くにたつのかみ)が妃神を迎える婚礼の儀式「御前迎え」を祝うために行われる。 夕闇の中、氏子たちが燃え盛る茅束(かやたば)を勢いよく振り回し、参道は幻想的な炎の輪で彩られる。これは、神様の足元を照らし、歓迎する意味があるとされている。 火の粉を浴びると無病息災のご利益があるとも言われ、見物客もその迫力に魅了される。祭りの終わりには阿蘇に本格的な春が訪れると言われている。 |
| 下柴彼岸獅子舞 | |
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| 【場所】 福島県喜多方市中心部 | |
| 【時期】 「春分の日」を中日とした前後3日間 | |
| 【種類】 獅子 | |
| 【概要】 天正2年(1574年)に疫病退散を祈願して始まったと伝えられ、会津地方で最も古い歴史を持つとされている。毎年、春の彼岸に五穀豊穣や悪疫退散を祈願し、笛や太鼓の軽快な音に合わせて、太夫、雄、雌の3頭の獅子が勇壮な舞を披露する。 披露される会場は喜多方駅前通り、喜多方市役所、ふれあい通り、おたづき蔵通りなどの店舗前や沿道、広場など。 春の彼岸に舞うことから、下柴彼岸獅子という名になったと言われている。福島県の無形民俗文化財。会津彼岸獅子舞の発祥。 会津の遅い春の到来を告げる風物詩としても知られ、市内を練り歩く姿は多くの人々を魅了する。 |
| 金龍の舞 | |
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| 【場所】 浅草寺 〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1 | |
| 【時期】 3月18日 | |
| 【種類】 龍・火 | |
| 【概要】 昭和33年(1958)、本堂再建を記念して創られた寺舞でその名は浅草寺の山号「金龍山」に由来し本尊である聖観音菩薩を護る金龍が舞い降りたという伝承を基にした舞踏。毎年3月18日の本尊示現会と10月18日の菊供養会に奉演される。 観音さまを象徴する「蓮華珠」を先頭に、これを守護する「金龍」が仲見世や境内を練り歩く。金龍浅草組合花組のお囃子の中、勇壮華麗な舞が繰り広げられ、参拝者から歓声や拍手が起こる。 金龍は長さ約18メートルの巨大なもので、8人によって担がれて、浅草寺境内を練り歩く。その迫力ある舞は、多くの観光客を魅了している。 |
| 高尾山 火渡り祭 | |
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| 【場所】 高尾山薬王院 自動車祈祷殿広場 〒193-0844 東京都八王子市高尾町2390 | |
| 【時期】 3月の第2日曜日 | |
| 【種類】 火 | |
| 【概要】 修験者の修行を通じてご本尊である飯縄権言(いづなごんげん)の衆生救済(しゅじょうくさい)のご利益を受ける高尾山薬王院の年中行事。 山積みになった護摩木(なで木)を火中に投げられ、火が鎮まると修験者達がくすぶる灰の上を素足で歩き渡る荒行。 参拝者は、火渡りが行われた後の炭火の上を渡ることで、無病息災を願う。この祭りは、高尾山の豊かな自然と一体となったスピリチャルな体験として知られ、多くの観光客や信徒が訪れる。燃え盛る炎と修験者の厳格な姿は、見る者に強い印象を与える。 |
| 祭頭祭 | |
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| 【場所】 鹿島神宮 境内及び大町通り・仲町通り周辺 茨城県鹿嶋市 | |
| 【時期】 3月9日 ※3月9日が平日の場合、3月9日直後の土曜日 3月9日が土曜日の場合、土曜日(当日) 3月9日が日曜日の場合、日曜日(当日) | |
| 【種類】 行列 | |
| 【概要】 五穀豊穣と天下泰平を祈る祭事で国の重要無形民俗文化財にも指定されている。 祭りの主役は「囃人」と呼ばれる若者たちで、2本の棒を打ち鳴らし、独特の節回しで歌いながら、氏子地区から大鳥居をくぐり、鹿島神宮を目指す。その年の干支にちなんだ飾りをつけた花笠をかぶり、色鮮やかな衣装をまとい、威勢の良い歌と踊りで神宮境内を練り歩く。 夕方には、楼門前で「押しくらまんじゅう」に似た激しいぶつかり合いを演じ、祭りの熱気は最高潮に達します。勇壮で華やかな祭りとして知られ、多くの観光客で賑わう。 2024年祭頭祭リーフレット 2024年祭頭祭交通規制図 |
| 曲水の宴 | |
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| 【場所】 太宰府天満宮 曲水の庭(文書館)、参道 〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4丁目7−1 | |
| 【時期】 3月第1日曜日 | |
| 【種類】 歌舞伎・舞台 | |
| 【概要】 平安時代の貴族の遊びを再現したもので、庭園のせせらぎ(曲水)のほとりに参宴者が座る。 まず、童子が水面を酒を注いだ杯を乗せた船を流す。これが自分のもとに流れてくる間に、決められた題で和歌を詠む。杯が目の前を通り過ぎるまでに和歌が完成しないと、罰としてお酒を飲み、歌が完成した場合は杯を受け取って酒を飲むという、趣のある遊び。 天徳2年(958)に大宰大弐小野好古(おののよしふる)により始められたもので、詩歌の名手であった道真公の在りし日の御姿、当時の華やかな宴の様子が思い起こされる。 現代では、十二単や狩衣をまとった歌人たちが、当時の風情を再現している。太宰府天満宮の美しい庭園を舞台に行われ、多くの見物客を魅了している。 |
| 厄除元三大師大祭・だるま市 | |
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| 【場所】 深大寺 〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5丁目15−1 | |
| 【時期】 3月3・4日 | |
| 【種類】 市 | |
| 【概要】 比叡山延暦寺の中興の祖である慈恵大師(元三大師)の遺徳を讃える行事として始まった。 「日本三大だるま市」の一つに数えられ、境内には約300軒ものだるま店が軒を連ね、多くの参拝客で賑わう。購入しただるまには、僧侶が物事の始まりを意味する梵字「阿」を左目に、願いが叶った際には感謝の意を込めて「吽」を右目に書き入れてもらうことができる。 最大の見どころは3日、4日のそれぞれ午後2時に行われる「お練り行列」であるが、2021年は残念ながらコロナウイルスの影響を受け中止となった。深大寺の諸行事の中で最大の行事。 |
| 木原不動尊春季大祭 | |
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| 長寿寺(木原不動尊) 〒861-4153 熊本県熊本市南区富合町木原2040 | |
| 【時期】 2月28日 | |
| 【種類】 火 | |
| 【概要】 一年で最も多くの参拝者が訪れる春の大祭。ご本尊ご開帳のほか、採灯(さいとう)大護摩供、火渡り、湯立て、湯浴びといった大荒行が行われる。護摩木を読経とともに燃やし、おき火の上を修験者が素足で歩く火渡りは、毎年多くのカメラマンも訪れるほど壮観。煮えたぎる釜の中に笹を敷き、もうもうと湯気が上がる中に座り込む湯立てや、その笹が振られて釜の中の熱湯を浴びる湯浴びなど、どれも目を見張るような大荒行である。 当日は、護摩焚きや稚児行列なども行われ、多くの露店も立ち並び賑わう。地域にとって重要な年中行事の一つ。 |
| 柳川雛祭り さげもんめぐり | |
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| 【場所】 福岡県柳川市中心部 | |
| 【時期】 2月中旬-4月初旬 | |
| 【種類】 人形・装飾 | |
| 【概要】 江戸時代末期から伝わるこの地域特有のひな祭り。家々に伝わる「さげもん」と呼ばれる飾り物が色鮮やかに軒先を飾る。 さげもんとは、吊るし飾りの一種で、一つひとつの飾りに子どもの健やかな成長を願う意味が込められている。手まりや動物、野菜などをかたどった小さな布細工が、およそ50個も吊るされる。 期間中は、市内の各施設や商店、一般家庭などで、趣向を凝らしたさげもんが展示され、街全体が華やかな雰囲気に包まれる。ひな人形の衣装を着た園児らがどんこ舟に乗る「おひな様水上パレード」や夢や希望を雛短冊に託して、川下りの船上から流す「流し雛祭」なども行われる。温かく、心和む日本の伝統文化を体験できる貴重な機会。 |
| 勝浦ビッグひなまつり | |
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| 【場所】 千葉県勝浦市 遠見岬(とみさき)神社、勝浦中央商店街周辺他 | |
| 【時期】 2月中旬-3月3日 | |
| 【種類】 人形・装飾 | |
| 【概要】 全国から寄贈された約3万体のひな人形が街中に飾られる一大イベント。徳島県勝浦町よりおよそ7,000体のひな人形を里子として譲り受けたことから始まる。 特に圧巻なのは、遠見岬神社の60段の石段を埋め尽くす約1,800体のひな人形。毎日飾り付けと片付けが行われ、夜にはライトアップされ幻想的な雰囲気に包まれる。商店街や市内の施設など、至る所に工夫を凝らしたひな人形が展示され、街全体が華やかなひな祭りムード一色になる。 地元の子どもたちによる稚児行列や、キッチンカーの出店など、関連イベントも多数開催され、春の勝浦を彩る風物詩として多くの観光客を魅了している。 |
| 山北八幡宮春季例大祭 | |
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| 【場所】 山北八幡宮 〒869-0312 熊本県玉名郡玉東町白木1376 | |
| 【時期】 2月19日 | |
| 【種類】 歌舞伎・舞台 | |
| 【概要】 山北八幡宮例大祭は2月19日に「春季例大祭」、11月19日に「秋季例大祭」が執り行われる。 春季例大祭では、その年の豊作を祈願し午前11:00からお払いがあり、その後、地元の山北小学校の5年生と6年生の男の子によって奉納相撲が行われる。その後は玉串や直会があり、境内で神楽の奉納も披露される。 一方、秋季例大祭は収穫への感謝を捧げるもので、神輿渡御や勇壮な神馬が石段を駆け上がる様子が見どころ。1300年以上の歴史を持つ山北八幡宮の、地域に根差した信仰と文化が色濃く反映された祭事。 |
| 見島のカセドリ | |
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| 【場所】 見島熊野神社 〒840-0002 佐賀県佐賀市蓮池町見島695 | |
| 【時期】 2月第2土曜日 | |
| 【種類】 なまはげ・アマハゲ・カセドリ | |
| 【概要】 見島に鎮座する熊野神社の拝殿に、むしろが敷きつめられ、数名の長老が羽織姿で座る。 「カセドリ」は青年2名で、藁で編まれたみのと腰みのを着け、黒脚絆に白足袋でわらじをはく。顔と頭には白布を巻いて、目、鼻、口だけを出し、鉢巻をしめ甚八笠をかぶる。手には黒手甲をはめ、長さ1.7メートル余りの竹を1本持つ。竹は一方の端のところを2か所縄でしばり、3分の2くらいの長さは細く割られている。 烏居のところに待機していたカセドリは、準備が終ると、竹を脇にかかえこみ、竹を打ち鳴らしながら拝殿に走りこむ。両膝をつき体を前にかがめて、竹の割れている方を床面に小刻みに激しく打ちつけ、ガチャガチャと打ち鳴らす。盃がカセドリの前におかれ酒が注がれると、そのままの姿で飲みほし、また、同じ所作を続ける。 謡(うたい)が始まると、カセドリはそのままの姿勢で休み、終ると再び同じ所作を繰り返す。謡が三番はいって、最後の所作が終ると、竹を打ち鳴らしつつ鳥居のところまでかけ戻る。 熊野神社の行事が終わると、提灯2名・天狗面2名・御幣1名・カセドリ2名・かごにないの少年数名の順で、各家々を廻る。カセドリは、竹を打ち鳴らしながら家々の部屋にとび込み、膝をつき体を曲げて畳に竹を打ちつけて激しく打ち鳴らす。茶が1杯ずつすすめられ、終わると竹を打ち鳴らしつつ走り出る。切餅を貰い受けて、その家を去り、次の家に向かう。 各家を廻り終ると、熊野神社に集って、各家から貰い受けた餅を全員で食べながら、歓談する。 この行事は、以前は旧暦1月14日に行われていた小正月の行事であって、県内では他に伝承されていない小正月における神人訪問の伝統行事として注目されている。 |
| 徳丸北野神社田遊び | |
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| 【場所】 徳丸北野神社 〒175-0083 東京都板橋区徳丸6丁目34−3 | |
| 【時期】 2月11日 | |
| 【種類】 歌舞伎・舞台 | |
| 【概要】 板橋区徳丸に伝わる民俗芸能で、国の重要無形民俗文化財に指定されており(板橋区では、「徳丸北野神社田遊び」と「赤塚諏訪神社田遊び」が国の重要無形民俗文化財に指定されている)、五穀豊穣を祈願する神事。 社殿での「本田遊び」と境内での「庭田遊び」の二部構成で、田植えから収穫までの一連の稲作の過程を、唄や囃子に合わせて演じる。翁(おきな)やおかめ、面をつけた早乙女(さおとめ)などが登場し、ユーモラスな所作を交えながら、豊作への願いを表現する。特に、庭田遊びでの田を耕す「鍬(くわ)のしぐさ」や、稲刈りの様子を表す場面は見どころ。 鎌倉時代から続く伝統があるともいわれ、板橋区の無形文化財にも登録されている。地域の農業信仰と深く結びついた、貴重な年中行事。 |
| 鐵砲洲稲荷神社 節分祭追儺式 | |
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| 【場所】 鐵砲洲稲荷神社 〒104-0043 東京都中央区湊1-6-7 | |
| 【時期】 2月3日 | |
| 【種類】 節分 | |
| 【概要】 室町時代中期に始まったとされる行事で、古くは旧暦12月の晦日に行われていた「追儺(ついな)」が節分祭と合わさったもの。 追儺は「陰祓い」を意味し、悪しきものを祓い、春の陽気を招き入れることを目的とする。神代の昔、イザナギの神が桃の実を投げて悪鬼を祓った故事に倣い、桃の弓で葦矢を放つ神事が行われる。 節分祭といえば欠かせないのが「豆まき」。悪鬼を祓うため、桃の実の代わりに煎り豆をまき、厄除けと招福を願う。豆をまく「年男・年女」は、知らず知らずのうちに犯した罪や、厄をもたらす陰気(悪鬼)を祓い、善根を培うという意義深い役割を担う。 地元有志の年男年女約200名が参加し、毎年大盛況となっている。 敬神婦人会が一週間かけて準備した1万個もの豆の中には景品引換券が入ったものがまかれており、液晶テレビなど豪華な景品が当たる。 |
| 水天宮節分祭 | |
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| 【場所】 水天宮 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目4−1 | |
| 【時期】 2月3日 | |
| 【種類】 節分 | |
| 【概要】 安産祈願で有名な水天宮で毎年節分に行われる伝統行事。疫病や邪気を払い、無病息災を願う豆まきが中心で、「鬼は外、福は内」の掛け声が響き渡る。 豆まきは複数回に分けて行われ、例年、明治座公演の出演者などが特別ゲストとして登場し、福豆やお菓子がまかれる。一般の参拝者も無料で福豆拾いに参加できるほか、事前に申し込めば舞台から豆まきに参加することも可能。新しい社殿となってからも多くの参拝者で賑わい、除災招福を祈る賑やかなお祭りとして親しまれている。豆まきの合間にはミニライブなども開催されることがある。 |
| 横濵中華街 春節 | |
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| 【場所】 横浜中華街 神奈川県横浜市中区山下町 | |
| 【時期】 1月下旬-2月中旬の間にスタートし約15日間 ※2026年は2月17日(火)-3月3日(火) | |
| 【種類】 行燈・提灯 | |
| 【概要】 中国の旧正月を祝う盛大な伝統行事。毎年旧暦の元旦を中心に約2週間にわたって開催され、街全体がお祝いムード一色になる。 期間中は、爆竹や銅鑼の音が響き渡る中、華やかな獅子舞や龍舞が街を練り歩く「採青(つぁいちん)」や、中国伝統芸能が披露される「春節娯楽表演」など、多彩なイベントが繰り広げられる。特に、皇帝衣装隊や獅子が登場する「祝舞遊行(しゅくまいゆうこう)」と呼ばれるパレードは圧巻。 また、「春節燈花」として街全体が美しいランタンやイルミネーションで彩られ、幻想的な雰囲気を醸し出す。近年では、横浜中華街だけでなく横浜ベイエリア全体で春節を盛り上げる「横浜春節祭」も開催され、ランタンオブジェの展示やデジタルスタンプラリーなども楽しめる。 |
| 長崎ランタンフェスティバル | |
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| 【場所】 長崎県長崎市 新地中華街、観光通りアーケード、中央公園 他 | |
| 【時期】 旧暦の1月1日(春節)から1月15日(元宵節)まで 2026年:2月2日(金)-2月23日(祝・月) | |
| 【種類】 行燈・提灯 | |
| 【概要】 中国の旧正月を祝う行事「春節祭」を起源とする長崎の冬の一大風物詩。 長崎新地中華街をはじめ、湊公園、中央公園、眼鏡橋周辺、浜市・観光通りアーケードなど長崎市内の中心部に約1万5千個もの極彩色のランタンや大型オブジェが飾られ、幻想的な雰囲気に包まれる。 期間中は、皇帝パレード、媽祖行列、龍踊り、中国雑技などのイベントも催され、中国色豊かな華やかさと活気に満ち溢れる。長崎の歴史と文化が融合した、エキゾチックで美しい祭典として多くの人々を魅了している。 皇帝パレード特別版MAP |
| 猪食祭り | |
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| 【場所】 滑石諏訪神社 〒865-0056 熊本県玉名市滑石485−2 | |
| 【時期】 1月17日 | |
| 【種類】 食 | |
| 【概要】 約1000年の歴史を持つ伝統的な春の祭礼。農作物を荒らす猪に困っていた村人の願いを聞き入れた祭神・建御名方神が猪を退治し、その肉を分け与えたという言い伝えに由来しする。 祭りは滑石本村・清松・塩浜地区とで行われ、それぞれの区から祭りを執行する節頭が選ばれる。 神社拝殿に猪を供え(現在は剥製を供える)。神事が行われてから、1人の青年がふんどし姿になって、神社前にある御池に1本の御弊のついた長い竹竿を立てる。それから節頭家に行き、床の間に掛け軸を掛け、供物などを供えて神事が行われる。 次に節頭家で新旧の節頭がならび盃が交わされる。大皿に盛られた刺身を介添え役が箸でつまんで節頭の掌に乗せる。二升徳利の御神酒がお碗になみなみ注がれ、一息に飲み干す。 最後に次の年の節頭に掛け軸と記録の入った文書箱を手渡す。これがトウワタシであり、これで神事は終了する。 その後、参加者による直会となり、この時は必ず猪肉の入った吸物が出される。 |
| 破魔弓祭(的ばかい) | |
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| 【場所】 四王子神社 〒869-0123 熊本県玉名郡長洲町長洲1273 | |
| 【時期】 1月中旬 | |
| 【種類】 裸 | |
| 【概要】 約860年の歴史を持つ祭りで、無病息災や家内安全を願う締め込み姿の男衆が主役となる。 祭りの起源は、氏子たちがご利益や幸福を得ようと、ご神体を安置した円座を奪い合ったこととされ、「ばかい」とは「奪い合う」という意味の方言。藁や麻で編まれた直径約60cm、重さ約6kgの「的」を巡り、境内や路上、そして最終的には有明海の海中で激しい争奪戦が繰り広げられる。奪い取った的の一部は、各家庭の神棚に供えられ、一年間の健康と除災招福が祈願される。 【2025年】 ●10:00 的献納祭 洲埼神社 ●11:00 破魔弓三射祭 四王子神社 ●11:50 奉納行事(破魔弓太鼓振興会ほか) 四王子神社 ●13:00 破魔弓及び的投与祭 四王子神社~長洲海岸 |
| 閻魔詣 | |
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| 【場所】 勝専寺 〒120-0034 東京都足立区千住2丁目11 | |
| 【時期】 1月15日・16日/7月15日・16日 | |
| 【種類】 御開帳 | |
| 【概要】 年に2回の1月15日・16日と7月15日・16日は「地獄の釜の蓋が開く日」とされ、普段は閉じられている閻魔堂の扉が開かれ、本尊の閻魔大王像が特別に開帳される。 閻魔詣に参拝すると、日頃の罪や過ちが許されるとされ、特に万病、扁桃腺炎や喘息などの喉の病にご利益があると言われている。 高さ6尺(約180cm)余りの閻魔様の開眼は寛政元年(1789年)、徳川11代将軍家斉の時代で、昭和9年の修復を経て今のお姿になった。 境内や参道には露店が立ち並び、多くの人々で賑わい、北千住の冬と夏の風物詩となっている。 |
| チャッキラコ | |
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| 【場所】 神奈川県三浦市 本宮神社、海南神社、仲崎竜神様、花暮竜宮様、三崎港周辺 | |
| 【時期】 1月15日 | |
| 【種類】 踊り | |
| 【概要】 三浦市三崎の仲崎・花暮地区や海南神社で行われる小正月の伝統行事で、7歳から13歳くらいの少女たち20人程が、豊漁や豊作、商売繁盛を願って、着物姿で踊りを奉納する。 踊りには「初いせ」「チャッキラコ」「二本踊」「よささ節」「鎌倉節」「お伊勢参り」の6種類があり、少女たちは扇子や「チャッキラコ」と呼ばれる竹製の楽器を持って、可愛らしく舞う。歌は地元の大人の女性10人程が担当する。 2つの伝説が伝えられており、1つは、海南神社の祭神藤原資盈の奥方盈渡姫が、庶民の娘に教えたというもの。もう1つは、源頼朝が三崎来遊の際、磯取りしていた親子に舞を所望し、母親が唄い、娘が舞ったというもの。 現在でも、下を向き、真顔で踊っているが、これは当時庶民が殿様(源頼朝)の前で踊るときに、顔をあげて笑顔で踊ることができなかったことから由来していると言われている。 チャッキラコは、華やかな衣装と少女たちの愛らしい踊りが特徴で、約250年前から伝承されてきた国の重要無形民俗文化財、そしてユネスコ無形文化遺産「風流踊」の一つとして登録されている。江戸時代から続くこの伝統行事は、三浦の貴重な文化として大切に受け継がれている。 |
| 中井御霊神社 備射祭 | |
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| 【場所】 中井御霊神社 〒161-0035 東京都新宿区中井2丁目29−16 | |
| 【時期】 1月13日 | |
| 【種類】 流鏑馬・備射祭 | |
| 【概要】 五穀豊穣と安産を祈って行われる農村儀礼。東京都新宿区に残る貴重な無形民俗文化財で、江戸時代から続くと言われている。 祭では、まず神職が本殿前と参道に設けられた的の前でお祓いをする。的は三重丸の中に二羽の鳥が描かれたもの。続いて、氏子の年男2名が甘酒で清めた弓で、鬼門と的に向かって矢を射る。的に当たれば豊作とされ、射られた矢は厄除けとして参拝者が拾う。その後、氏子総代や宮司も同様に矢を射る。 祭の由来は明らかではないが、武蔵風土記には同様の祭礼の記述があり、古くから地域に根付いた神事であることが伺える。氏子たちが一年の豊穣と安泰を祈る、伝統的なお祭り。 |
| 葛谷御霊神社 備射祭 | |
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| 【場所】 葛谷御霊神社 〒161-0031 東京都新宿区西落合2丁目17−17 | |
| 【時期】 1月13日 | |
| 【種類】 流鏑馬・備射祭 | |
| 【概要】 五穀豊穣と安産を祈願するために行われる農村儀礼で、江戸時代から少なくとも続いているとされ、新宿区の無形民俗文化財に指定されている。 祭では、神職と氏子らが拝殿で神事を行った後、拝殿前で「引弓の儀」が行われる。これは、神酒に浸した矢を、鳥居に掛けられた的に向かって年番の氏子が射る儀式。かつては、矢の当たり具合や飛び方でその年の豊凶を占っていたとされ、現在でも、射られた矢を拾うと家が栄えると言い伝えられている。 都市化が進む東京23区内では珍しい、貴重な農村の伝統を今に伝える祭事。 |
| 平笠裸参り | |
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| 【場所】 〒028-7100 岩手県八幡平市平笠・宮田神社~八幡平市大更・八坂神社 | |
| 【時期】 1月8日 | |
| 【種類】 裸 | |
| 【概要】 白装束に身を包んだ人々が、冷水で身を清め、無病息災、家内安全、五穀豊穣を祈願して市内を練り歩く。 参加者は冷水で水ごりをとり、神前で拝詞を唱え、午前9時に宮田神社を出発。裸祭り保存会会長、神官、のぼり、お賽銭、燭台、お供え、御神酒、験竿と鈴を手にした女性が順に列に従う。 元々は岩手山の噴火鎮静を祈願した男性の行事だったが、戦時中に男性が出征したため、その無事を祈る女性たちが引き継いだ。現在では、女性が中心となり、口に紙をくわえ、頭にサラシを巻き、腰に白い腰蓑をつけ、験竿と鈴を持ちながら約8キロの道のりを歩く。 寒空の下、白装束の一団が黙々と歩く姿は厳かで、全国的にも珍しい女性の荒行として知られている。沿道の人々も温かい声援を送る、地域に根付いた冬の風物詩。 |
| 春日の婿押し | |
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| 【場所】 春日神社 〒816-0814 福岡県春日市春日1丁目110 | |
| 【時期】 成人の日(1月第2月曜日)の前日 | |
| 【種類】 裸 | |
| 【概要】 国の重要無形民俗文化財に指定されている勇壮な伝統行事。この神事は、前年に結婚した新郎(婿)を地域社会の一員として正式に迎え入れる「成人儀礼」としての側面を持ち、あわせて五穀豊穣や家内安全を祈願する。 祭りは、早朝に那珂川で身を清める「お汐井取り」から始まる。最大の見どころは夜の「樽もみ」で、締め込み姿の若者たちが拝殿で激しくぶつかり合い、巨大な酒樽を揉み合う。熱気で堂内に白い湯気が立ち込める中、最後には婿が若者たちに担ぎ上げられ、手荒くも温かい祝福を受けて地域への仲間入りを果たす。 真冬の寒さを吹き飛ばすほどの力強さと、地域住民の強い連帯感を象徴する、福岡を代表する冬の祭り。 |
| 南大塚の餅つき踊り | |
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| 【場所】 西福寺 〒350-1162 埼玉県川越市南大塚2丁目3−11 菅原神社 〒350-1162 埼玉県川越市南大塚2丁目4−7 | |
| 【時期】 成人の日(1月第2月曜日)の前日 | |
| 【種類】 食 | |
| 【概要】 もともとは11月15日、裕福な家の帯とき祝い(七五三)に呼ばれてついた。 セッタイモチとも、また西福寺から隣の菅原神社まで臼に綱をつけて曳きながらつく場面もあるので、ヒキズリモチという。 大釜で蒸しあげた糯米を臼に入れると「ヤレヤレ」のはやし言葉を合図に「めでためでたが三つ重なれば…」の歌に合わせ、6人から8人で行うナラシが始まる。その後一斉に搗くツブシ、一同で押せ、押せとねるネリを経て、コネドリ1人ツキテ3人一組で餅を搗き始める。ツキテ3人で搗くサンテコは「お江戸じゃ日本橋神奈川…」などの歌にあわせて搗くが、6人で搗くロクテコは歌は入らない。杵ワタシ・カツイデヒトメグリ・股クグリ・モチキッカリ・ケコミ・ダマシヅキ・キネノホウリナゲなどの曲芸を入れて威勢よくついていく。最後にアゲヅキで仕上げ、ついたお餅は参加者に振舞う。 |
| 玉取祭(玉せせり) | |
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| 【場所】 玉取恵比須神社 〒812-0053 福岡県福岡市東区箱崎1丁目27 筑前國一之宮 筥崎宮 〒812-0053 福岡県福岡市東区箱崎1丁目22−1 | |
| 【時期】 1月3日 | |
| 【種類】 裸 | |
| 【概要】 玉取祭(たまとりまつり)は、「玉せせり」とも呼ばれ、約500年前の室町時代に始まったとされている。昔から盛大かつ厳重に行われている神事。 木製の玉2つ(陽玉と陰玉)は午後1時の玉洗い式にて祓い清められる。玉は、触れると悪事災難を逃れ幸運を授かると言われており、締め込み姿の男衆競り子は陸組と浜組に分かれ、勢い水を浴びなが陽玉を激しく奪い合う。 最後に玉を神職に手渡した組によって、その年の豊作・豊漁が占われ、陸組が勝てば豊作、浜組が勝てば豊漁とされている。 子供たちの玉せせりの後、大人たちの激しい争奪戦が繰り広げられ、多くの見物客で賑わう博多の代表的な正月行事の一つ。長崎くんち、八代妙見祭とともに九州三大祭りの一つに数えられている。 |

