1月

鉄砲洲稲荷神社 寒中水浴大会 1月東京都中央区のお祭り 場所・時期・観光スポットもご紹介

寒さ厳しい年の初めに無病息災を願う寒中水浴大会。ふんどし、白衣の男女が氷柱入りの水槽に入る。

旅の始まり 八丁堀駅

ぽちゃま

八丁堀駅を下車、歩いて鉄砲洲稲荷神社へ向かいましょう。

鉄砲洲稲荷神社 寒中水浴大会

ぽちゃま

年が明けて2週間ほど。
寒さ厳しい季節ですが、八丁堀駅から徒歩で鉄砲洲稲荷神社へ向かいましょう。神楽殿では早速お囃子がなっています。

ぽちゃま

まずは宮司のお祓いを受けます。
寒さ厳しい中だとより気が引き締まりますね。

ぽちゃま

1年の中で最も寒さ厳しい中、水浴に挑む猛者たちで記念撮影です。
毎年100名ほども参加されます。

ぽちゃま

準備運動で神社の周辺を走ります。
これだけで私はもうできないと確信。みんなすごいなぁ。

ぽちゃま

寒中水浴をする前に鳥舟を皆で歌います。
初めての人でも歌詞が掲げられているので心配はいりません。

ぽちゃま

大人たちが真剣に取り組む姿がカッコいいなぁ。

ぽちゃま

寒中水浴は1年の無病息災を祈る行事。
でもこの水浴自体で命を落としかねないので皆本気で気合を入れます。
エイ!!エイ!!エイ!!

鉄砲洲稲荷神社寒中水浴-氷柱
ぽちゃま

間もなく水浴が始まります。見えますか?水の中に氷柱が浮かんでいます。
ひぃぇー。冷ぇー。

鉄砲洲稲荷神社寒中水浴-鳥舟
ぽちゃま

設置された巨大な水槽に順番に入ります。
寒さが厳しいので水に入らない時も常に気が張っています。

ぽちゃま

お囃子と参加者の掛け声。
気合がバシバシ伝わります。

ぽちゃま

寒中水浴後も皆で鳥舟を歌い締めます。
本当にお疲れ様でした!皆、尊敬に値します。

ぽちゃま

終了後、氷を抱きながら撮影される参加者。
私には信じられない光景です。

バンコック ポニー食堂

ぽちゃま

厳しい水浴を見た後には人気のタイ料理を頂きましょう。

ぽちゃま

おすすめはカオマンガイ(チキンライス)と

ぽちゃま

チェンマイカレー。
辛さ控えめで日本人にも食べやすい味付けです。
テイクアウトができるので次に訪れる図書館まで持っていきましょう。

本の森ちゅうおう

ぽちゃま

テイクアウトしたタイ料理を片手に訪れたのは本の森ちゅうおう。
中央区が運営する図書館です。最近できたばかりの新しい図書館で本好きにはたまらない空間です。
ぬくぬくした空間でゆっくりと本を読みましょう。
お昼ご飯を食べるスペースもありますよ。

旅の終わり 八丁堀駅

ぽちゃま

寒さ厳しい水浴の後には美味しいタイ料理を昼食にゆっくりと読書を楽しめる鐵砲洲稲荷神社 寒中水浴大会のまつりとりっぷです。

旅のまとめ

①旅の始まり 東京都 中央区 八丁堀駅

↓(徒歩5分)

②東京都 中央区 鉄砲洲稲荷神社 寒中水浴大会

↓(徒歩7分)

③東京都 中央区 バンコック ポニー食堂

↓(徒歩10分)

④東京都 中央区 本の森ちゅうおう

↓(徒歩3分)

⑤旅の終わり 東京都 中央区 八丁堀駅

祭情報

鉄砲洲稲荷神社 寒中水浴大会
【場所】
鉄砲洲稲荷神社 〒104-0043 東京都中央区湊1丁目6−7
【時期】1月第2日曜日
【種類】水浴
【概要】
 東京都中央区の新春の風物詩として知られる伝統的な神事。参加者は氷柱を入れた水槽に入り、心身を清め、一年の無病息災を祈願する。
 東京都神社庁の道彦(指導員)の指導のもと、入念な鳥舟体操などの準備運動を行った後、男性はふんどし、女性は白衣を着用して氷柱が入った水槽に入る。これは、1955年(昭和30年)から始まった禊祓いの行事で、自身の健康や家族の平安を願う意味合いが込められている。一般観覧も可能で、多くの人々がこの荘厳な光景を見守る。

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ぽちゃま
 休日にお祭を追いかけながら旅を楽しんでいるぽちゃまです。元々旅が大好きな私ですが、お祭に合わせて旅をするとその旅がもっと豊かになる。そのことに気づき、多くの方にシェアしたくてこのブログを始めました。このブログによってあなたの旅がもっと楽しく、豊かになれば幸いです。