高さ8メートルの「サイト」に火をつけ1年の家内安全や無病息災を祈る、大磯の年初め。
旅の始まり 平塚駅
ぽちゃま
平塚駅下車。遅めのお昼を頂きましょう。
バスで目指すのはお魚が美味しいお店「平塚漁港の食堂」。
平塚漁港の食堂
住所 | 〒254-0803 神奈川県平塚市千石河岸51−14 |
電話 | 050-5596-6193 |
HP | https://facebook.com/gyokonoshokudo/?locale2=ja_JP |
営業時間 | 11:00-15:00 |
定休日 | 火・水曜日 |
ぽちゃま
店名からして既に美味しい事が確定なこのお店。
相模湾の美味しい海の幸が待っています。
ぽちゃま
おまかせ刺盛膳がおススメです。
お刺身とフライがセットになっている大満足のメニューです。
大人気店なので時間をずらして並びましょう。
大磯の左義長
ぽちゃま
駅まで戻り、続いてはお隣の大磯駅へ。
海岸へ向かうと既に大きなサイトが出来ています。
わらを中心に書初めや輪飾り、だるま、お札などが差し込まれていて大きい物は8メートルくらいあります。
ぽちゃま
18:30頃に火がつけられます。
ここで書初めが高く舞い上がると書道の腕が上がるそうです。
ぽちゃま
火も大きくなってきて、海岸が明るく照らされると、
ぽちゃま
周りの人は何かを待っている様子。
ぽちゃま
そう、みなさんサイトが倒れるのを待っていました。
ぽちゃま
倒れた後は、竹竿にくくりつけた団子を焼きます。
食べると風邪をひかないそうです。
ぽちゃま
続いて疫病神を封じ込めた「仮宮」を、青年たちが海と陸から引き合います。
「ヤンナゴッコ」と呼ばれ豊漁を祈念するのですがとにかく寒そう。
旅の終わり 大磯駅
ぽちゃま
相模湾の美味しい海の幸を頂いた後に見つけたのは、年の初めに家内安全や無病息災を祈る大磯の左義長のまつりとりっぷでした。
旅のまとめ
①旅の始まり 神奈川県 平塚市平塚駅
↓(バス8分、徒歩6分)
②神奈川県 平塚市 平塚漁港の食堂
↓(徒歩6分、バス8分、電車4分、徒歩10分)
③神奈川県 中郡 大磯の左義長
↓(徒歩10分)
④旅の終わり 神奈川県 中郡 大磯町
祭情報
名称 | 大磯の左義長 |
概要 | 大磯の浜辺に9つの円錐型のサイトが作られ、日が暮れるとその年の恵方に火をつける。この火で団子を焼いて食べると風邪をひかない、燃やした書き初めが高く舞い上がると腕が上がるなどと言われている。若い衆が裸になって海の中に入り、浜方と陸(おか)方に分かれて綱を引き合う、ヤンナゴッコも見どころ。 |
開催場所 | 神奈川県中郡大磯町北浜海岸 |
時期 | 1月中旬 |
問合せ | 大磯町観光案内所 〒255-0003 神奈川県中郡大磯町大磯878-1 TEL:0463-61-3300 |
参考 | 大磯町観光情報サイト イソタビドットコム |
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