「青春18きっぷ」は「大人の贅沢切符」①

 旅先で非日常を感じられるお祭が開催されていたら、その旅はもっと特別で、ちょっと得した感じがする。気分は上げ、上げ、お酒も料理も二割り増し。
 全国にある様々なお祭を手軽に楽しめてあなたの旅を更に豊かにするプランをご紹介します。せっかくの旅だから、もっと楽しく、特別なものにしませんか。


 なんのこっちゃ?というタイトルですが、私はこのブログでご紹介しているお祭と一緒に楽しむ旅のほとんどはJRの利用をおすすめしています。
 「青春18きっぷ」は学生が利用する貧乏旅行でずーっと各駅電車の中にいて乗っても、乗っても、乗っても目的地に到着しない我慢の、忍耐を求める格安切符というイメージをお持ちの方が多くいるかもしれません。そんな「青春18きっぷ」がなぜ「大人の贅沢切符」なのか。それは『贅沢で、豊かな時間を過ごせるから』です。以下にもっと詳しくご紹介します。
 まずは、「青春18きっぷ」とはどんなサービスなのか、改めて確認しましょう。

【青春18きっぷ】

≪概要≫

 JR線の普通・快速列車に年齢にかかわらず、誰でも利用可能で、一人での5日間の旅行や5人グループでの日帰り旅行などに利用できます。

≪発売期間・利用期間(2020年の場合)≫

  • (春季用)発売期間:2020年2月20日(木)~2020年3月31日(火)
  • 利用期間:2020年3月1日(日)~2020年4月10日(金)
  • (夏季用)発売期間:2020年7月1日(水)~2020年8月31日(月)
  • 利用期間:2020年7月20日(月)~2020年9月10日(木)
  • (冬季用)発売期間:2020年12月1日(火)~2020年12月31日(木)
  • 利用期間:2020年12月10日(木)~2021年1月10日(日)

≪料金≫

12,050円(おとな・こども同額)

≪利用条件(一部)≫

  • 1枚のきっぷを1人で5回まで利用可能、5人で1回利用可能などのグループでの利用 も可能。
  • 1人1回あたりの有効期間は乗車日当日限り。
  • グループで利用の場合は同一行程での旅行のみ。

もっと簡単に言うと『誰でも1枚のきっぷで、5人まで自由に普通・快速列車 に乗り放題』という事です。

 この18きっぷ利用で仮に東京駅から出発すると1日で東北は仙台まで、関西は大阪まで、7~9時間くらいで軽くいく事ができます。しかも料金は片道2,400円強で(≒12,050円÷5)。しかし私がお勧めしたいのは低価格だけではありません。そう『贅沢で、豊かな時間を過ごせるから』です。

18きっぷ

せっかくの旅だから、『贅沢で、豊かな時間を過ごそう』

 それでは電車での『贅沢で、豊かな時間の過ごし方』を具体的にご紹介します。

①ゆっくりとこれからの旅のプランを計画しよう。

 せっかく1日中使い倒せる18きっぷなので、出来るだけ早い時間に出発しましょう。欲を言えば目的地に着いてから十分な遊びの時間を確保するため始発に乗るくらいがベストです。時間に余裕のある方なら事前に旅のプランを組むこともできますが、忙しい方は主な目的地だけ決めて、旅のルートや抑えたいグルメ、細かな移動手段、タイムスケジュールまでは行き当たりばったり、な事もあるでしょう。勿論、到着してから気付く旅の魅力もあるので、そのためにも、わかっていることは確実に、効率よく訪れたいものです。そこで、この電車時間でこれからの楽しい旅の計画を立てましょう。

 お勧めはやっぱりグルメに関する計画です。これから行く土地はどんな食べ物が有名なのか?老舗のお店は?B級グルメは?郷土料理は?地魚は(寿司のネタは)?ラーメンの味は?フルーツは?お酒は日本酒?焼酎?ワイン?人気店は予約が取れるのか?(食べログなんかは予約もスマホでできるので、電車に乗車中に予約までできちゃいます。)どうやって行けるのか?調べていくと平気で2~3時間は経ってしまいます。そしてこの頭の中で予め旅をしている事自体がその旅を更に楽しくしている事に気づくでしょう。

②読みたかった本や見逃した映画を見よう。

 休日に何もしないで、テレビや映画を見て一日が終わってしまう日ってありませんか?(私は結構あります)それはそれで幸せな時間なのですが、何も達成しなかった、前進しなかったことへの罪悪感、自分のダメっぷりを感じる事も否めません。
 18きっぷで電車さえ乗ってスマホかタブレットさえ手元にあれば、映画やシリーズもののドラマを電車内で観ている間に訪れる土地にあっという間に到着してしまいます。
 また読もう、読もうと思って手がついていなかった本にも集中して読むことができます。この楽しみ方に慣れてしまうとあっという間に目的地へ到着するので、「もう少しゆっくり電車進まないかなぁ」等と感じてしまう位です。

 まだまだ電車での『贅沢で、豊かな時間を過ごそう』はありますので、続きは次回のブログでご紹介します(次回のブログはこちら)。

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