今回はまつりとりっぷ流、築地の遊び方(3回目)をご紹介します。築地は食べる以外にも築地らしく楽しめるスポットがいっぱい。このブログであなたの旅がもっと豊かに、思い出深いものになれば嬉しいです。
築地の遊び方:築地本願寺でお参りをしよう
築地本願寺
築地のお寺と言えば築地本願寺。東京帝国大学(現在の東京大学)名誉教授で建築史家の伊東忠太博士の設計です。

インド風の外観で独特の雰囲気ですが

ステンドグラスがあったり、

中に入るとパイプオルガンがあったりするかと思いきや、

中央正面には本尊阿弥陀如来が安置されています。なんとも面白いお寺です。

敷地内のカフェでは18品の朝ごはんが頂きます。新しい考えを取り入れていく姿勢、嫌いじゃないです。
≪築地本願寺≫
- 〒104-8435 東京都中央区築地3丁目15−1
- https://tsukijihongwanji.jp/
- 0120-79-2048
- 営業時間:6:00-16:00
築地場外市場
築地に来たなら外せないスポット。そう築地場外市場です。

朝の5時にはもうオープンしているお店がちらほら。

築地らしく包丁の専門店があったり、

百貨店でもおなじみの卵焼きの名店、

お土産に買って帰りたいお漬物屋さんなど築地らしいお店がずらり。

近くにあるのは築地魚河岸。築地らしい商業施設ですね。

全国から集まる新鮮な魚介類が手軽に買えます。
参考:マグロの競り
市場は豊洲に移転しましたが、その前にはこんな見学もできました。

ここが築地市場の正門。今はとり壊されてしまいました。

見学希望者は朝5時に集合してビブスを着せられます。海外の方がいっぱい。

市場の人の迷惑にならないように並んで移動。

そうです。マグロの競りの見学です。

しっぽの断面を見てマグロの良し悪しを判断します。

市場で働く方、カッコイイですね。
競りは関係者じゃなければなかなかわかるものではないですが、直で見ると迫力満点。

発泡スチロールの山が普通にあるのも築地市場の見どころでした。
以上、築地の遊び方③でした。 他の街の遊び方もご紹介していますのでよろしければご覧ください。他の街の記事はこちら。
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