2020年まとめ 東京・台東区のまつり編

 旅先で非日常を感じられるお祭が開催されていたら、その旅はもっと特別で、ちょっと得した感じがする。気分は上げ、上げ、お酒も料理も二割り増し。
 全国にある様々なお祭を手軽に楽しめてあなたの旅を更に豊かにするプランをご紹介します。せっかくの旅だから、もっと楽しく、特別なものにしませんか。


 このブログを読んでくださった方が、都道府県ごとに祭を検索してその祭りと旅を実際に楽しんで頂くために、今回は「2020年まとめ 東京・台東区のまつり編」をご紹介いたします。

浅草酉の市

運を「かっ込む!」、福を「はき込む!」。年々大きな熊手に換えてゆく江戸っ子恒例の市。

浅草酉の市4

≪祭情報≫

[名称]

浅草酉の市

[概要]

正月を迎える最初の祭りとされていた。始まりは、江戸近郊に位置する花又村(現在の足立区花畑にある大鷲神社)であるといわれ、祭りの形態も、当初は近在の農民が鎮守である「鷲大明神」に感謝した収穫祭であったと伝えられている。市での代表的な名物は、縁起熊手。金銀財宝を詰め込んだ熊手で、運を「かっ込む」、福を「はき込む」といって開運招福・商売繁盛を願った、江戸っ子らしい洒落の利いた縁起物で翌年の更なる招福を願って、熊手守りは年々大きな熊手に換えてゆくのが良いとされている。

[開催場所]

〒111-0031
東京都台東区千束3-19-6 酉の寺 長國寺

[時期]

11月酉の日

[問合せ]

  • 酉の寺 長國寺
  • 〒111-0031
    東京都台東区千束3-19-6

宝の舞

宝童子が宝船を曳いて浅草寺を練り歩く。わかりやすく、微笑ましい端午の節句。

宝の舞4

≪祭情報≫

[名称]

宝の舞

[概要]

端午の節句に奉演される寺舞で、観音さまの福徳に感謝するとともに子供の成長を願う行事。ご本尊の示現に関わった檜前浜成・竹成兄弟が漁師であったことにちなみ、漁師の衣装をまとった宝童子が宝船を曳いて練り歩く。

[開催場所]

〒111-0032
東京都台東区浅草2丁目3−1 浅草寺

[時期]

5月5日

[問合せ]

  • 浅草寺
  • 〒111-0032
    東京都台東区浅草2-3-1
  • TEL:03-3842-0181

金龍の舞

本堂再建を記念して長さ15m、重さ80kgの金龍が浅草寺の境内や仲見世を練り歩く。

金龍の舞3

≪祭情報≫

[名称]

金龍の舞

[概要]

昭和33年(1958)、本堂再建を記念して創られた寺舞でその名は浅草寺の山号「金龍山」に由来する。観音さまを象徴する「蓮華珠」を先頭に、これを守護する「金龍」が仲見世や境内を練り歩く。金龍浅草組合花組のお囃子の中、勇壮華麗な舞が繰り広げられ、参拝者から歓声や拍手が起こる。

[開催場所]

〒111-0032
東京都台東区浅草2-3-1

[時期]

3月18日

[問合せ]

  • 浅草寺
  • 〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1
  • TEL:03-3842-0181

浅草寺 白鷺の舞

優雅な笛、太鼓に合わせて白鷺達が浅草寺の境内を美しく舞う。浅草寺絵巻から生まれた貴重な舞い。

白鷺の舞3

≪祭情報≫

[名称]

浅草寺 白鷺の舞

[概要]

昭和43年(1968)に明治100年記念(東京100年)行事として始められ、『浅草寺縁起』(寛文縁起)に描かれる「白鷺の舞」を再興した寺舞。鷺舞の神事は京都八坂神社が起源とされ、浅草寺の舞はその鷺舞を参考に、寺舞保存会によって演じられている。白鷺の装束をまとった踊子が舞い、武人、棒ふり、餌まき、楽人、守護童子などが、「白鷺の唱」を演奏しながら練り歩く。

[開催場所]

〒111-0032
東京都台東区浅草2丁目3−1

[時期]

4月第2日曜日、5月三社祭、11月3日

[問合せ]

  • 浅草寺
  • 〒111-0032
    東京都台東区浅草2-3-1
  • TEL:03-3842-0181

四万六千日・ほおずき市

一生分の功徳を得られる特別な日に鮮やかな朱色のほおずきが威勢よく売られる。浅草の夏の風物詩。

ほおずき市3

≪祭情報≫

[名称]

四万六千日・ほおずき市

[概要]

7月9日・10日の四万六千日の縁日に開催されるほおずき市で浅草の夏の風物詩。境内にほおずきを売る店が100ほど並び、いなせな恰好の売り子たちが声をあげてほおずきを売る。境内は風鈴の涼しげな音色、ほおずきの鮮やかな朱色、色とりどりの浴衣姿で下町の市らしい華やぎを見せる。功徳日とは、その日に参拝すると100日、1,000日分などの功徳が得られるという特別な日のこと。7月10日は浅草寺が設けている最大の功徳日で。46,000日分の功徳がある(つまり一生分の功徳が得られる縁日)とされることから、特に「四万六千日」と呼ばれる。われ先に参拝しようという気持ちから、前日9日から境内は参拝者で賑わうようになり、9日、10日の両日が縁日とされ現在に至る。

[開催場所]

〒111-0032
東京都台東区浅草2丁目3−1浅草寺

[時期]

7月9日・10日

[問合せ]

  • 浅草寺
  • 〒111-0032
    東京都台東区浅草2-3-1
  • TEL:03-3842-0181

浅草神社例大祭 三社祭

神輿と名建築がセットで楽しめる江戸の三大祭り。これぞ江戸っ子の晴れ舞台。

三社祭3

≪祭情報≫

[名称]

浅草神社例大祭 三社祭

[概要]

江戸風情の残る下町浅草が1年でもっとも活気付く、東京の初夏を代表する風物詩の一つ。3日間にわたり約180万人の人出を数える。
初日は、お囃子屋台をはじめ鳶頭木遣りや浅草の各舞、芸妓連の手古舞や組踊り等で編成された「大行列」が浅草の町に祭礼の始まりを告げ、東京都無形文化財指定の「神事びんざさら舞」が奉納される。
二日目は、「例大祭式典」が斎行され、その後に「町内神輿連合渡御」によって浅草氏子四十四ヶ町の町内神輿約百基が神社境内に参集し、一基ずつお祓いを受けて各町会を渡御する。
最終日は、宮神輿三基「一之宮」「二之宮」「三之宮」の各町渡御として、早朝には神社境内から担ぎ出される「宮出し」が行われ、日中は氏子各町を三方面に分かれ渡御し、日没後に神社境内へ戻る「宮入り」を迎えて祭礼行事が終了する。

[開催場所]

〒111-0032
東京都台東区浅草2-3-1 浅草神社

[時期]

5月の第3金・土・日曜日

[問合せ]

  • 浅草神社
  • 〒111-0032
    東京都台東区浅草2-3-1
  • TEL:03-3844-1575
  • FAX:03-3841-2020

鳥越祭り

猿田彦、手古舞連に続くのは、千貫御輿といわれるほどの東京一の重さを誇る神輿。百数十個の高張提灯も美しい下町のお祭り。

鳥越祭り3

≪祭情報≫

[名称]

鳥越祭り

[概要]

鳥越神社の御本社御輿は、千貫御輿といわれ東京一の重さを誇る。 日曜日には、この御神輿を氏子各町が引き継ぎながら担ぎ、御神輿の列の先頭には、猿田彦(天狗)や、手古舞連、子供たちの持つ五色の旗が歩く。夕刻、神輿の弓張提灯と町会の高張提灯に火が入ると、祭りは最高潮を迎える。宮入道中は、「鳥越の夜祭り」と言われ、荘厳かつ幻想的。

[開催場所]

〒111-0054
東京都台東区鳥越2丁目4−1

[時期]

6月9日に近い日曜日

[問合せ]

  • 鳥越神社
  • TEL:03-3851-5033

 以上、「2020年まとめ 東京・台東区のまつり編」でした。他都道府県のお祭りも今後掲載していく予定です。どうぞお楽しみに。

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