楽しい旅には美味しい食がつきもの。土地の美味しいものをその場で頂くのは当然楽しい体験ですが、手土産として美味しいものを買うことも旅の楽しみの一つ。特に手土産用のお寿司はなんだか特別なお買い物って感じでちょっと気持ちがあがりませんか。今回はそんな全国の手土産寿司をご紹介します。
柿の葉すし本舗たなか 柿の葉すし
- 住所:〒637-0043 奈良県五條市新町1丁目1−15
※奈良、大阪、京都、兵庫、和歌山、滋賀、東京、愛知、福岡に複数店舗 - 電話:+81747251010
- HP:https://www.kakinohasushi.co.jp/shop/gojo/


ぽちゃま
奈良、大阪など関西を中心に店舗を構える柿の葉すし屋さんのたなかです。


ぽちゃま
きれいに柿の葉にくるまれたお寿司は日本人ならでは繊細で丁寧な仕事がされています。


ぽちゃま
今期ご紹介するのは7個入の柿の葉すし。
鯛が2個、さけが2個、さばが3個入っています。
2人で頂くのがちょうどよいボリューム。


ぽちゃま
こちらは鯛(たい)。
繊細な白身の味わい。


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続いて鮭(さけ)。
鯖(さば)と人気を2分しますね。


ぽちゃま
そして本命の鯖(さば)。
鯛(たい)や鮭(さけ)よりも鯖(さば)が1個多いのがうなずける味わい。
弁菜亭 やまべ鮭寿し
- 住所:札幌駅
- 電話:+81117216101
- HP:https://www.ekiben-sapporo.net/


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パッケージは3色のサケをレイアウトしたこじゃれたデザイン。
通常は駅弁として販売されています。


ぽちゃま
北海道の代表魚と言えるサケとヤマベ(東北や北海道ではヤマメをヤマベとよぶ)の握り寿司が詰まった酒飲みも喜ぶお弁当。作り手も「ビールと一緒に楽しめる駅弁」と呼んでいます。
寿司大森 穴子寿司


ぽちゃま
最後にご紹介するのは京都 寿司大森の穴子寿司。


ぽちゃま
切り幅が分かりやすいパッケージが日本人らしい繊細な心遣いを感じます。
当然この通り切りましょう。


ぽちゃま
シャリは二色味になっています。
どこまでも繊細な心遣い。
以上、全国の手土産寿司でした。旅を更に思い出深いものにする美味しい全国の手土産寿司はまだまだ全国にいっぱい。今後も定期的にご紹介したいと思います。