日本の城 おススメをご紹介

旅を豊かにする、おススメ記事
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 今回は旅で訪れて欲しい日本の城をまとめてご紹介します。

まつりとりっぷをしながら一緒に日本の城を巡る。そんな旅はもっと楽しく思い出深いものになること間違いなしです。

北海道 特別史跡五稜郭跡

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 五稜郭は箱館開港時に置かれた函館奉行所の移転先として築造されました。

 しかし、わずか2年後に江戸幕府が崩壊し、箱館戦争で旧幕府軍に占領されたという何とも悲しい歴史を持ちます。

 現在では五稜郭公園として一般開放され、函館市民の憩いの場となっています。

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ここに来たならまずはタワーに上るのが大定番。

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これまたよくあるタワーからの眺めですが、展示がなかなか面白いんです。

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パネルで小難しく書かれていることが多いですが、ここは人形を使った展示。

うん、なんか楽しんで観ることができます。

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タワーから見下ろすときれいな星形。

当時は近代的だったんだろうなぁ。

と思いを馳せながら見ると楽しいもんです。

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タワーからの眺めを楽しんだら五稜郭公園に入ってみましょう。

こちらはど真ん中にある箱館奉行所。

春には桜の名所にもなります。

住所〒040-0001 北海道函館市五稜郭町44−2
電話0138-31-5505
HPhttps://www.hakodate-jts-kosya.jp/park/goryokaku/
営業時間5:00-18:00
定休日

青森県 弘前城

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江戸時代に建築され現在まで残っている東北唯一の天守です。

桜祭り、紅葉まつり、雪灯籠まつりと四季を通じたイベントが開催される弘前の象徴的な名城と言えます。

弘前城1
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正面玄関と言える追手門(おおてもん)門の上に櫓(やぐら)を設けた櫓門です。

質素ながら立派ですなぁ。

弘前城2
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下乗橋からのベストショット。

桜の時期には大勢の観光客が来場します。

弘前城3
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中には定番の刀や鉄砲が展示されています。

住所住所:〒036-8356 青森県弘前市下白銀町1弘前公園
電話弘前市役所 Tel:0172-35-1111
弘前市役所 公園緑地課 Tel:0172-33-8739
緑の相談所(公園内)Tel:0172-33-8737
弘前市立観光館 Tel:0172-37-5501
公益社団法人弘前観光コンベンション協会(弘前市立観光館 内)Tel:0172-35-3131
HPhttps://www.hirosakipark.jp/
営業時間4月1日-11月23日 9:00-17:00 ※さくらまつり期間 7:00-21:00
定休日11月24日~3月31日

福島県 二本松城跡

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奥州の要としての位置を占めた日本百名城の1つです。

現在では「にほんまつの菊人形」の開催地としても有名ですね。

二本松城1
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霞ヶ城(かすみがじょう)とは二本松城の通称です。

二本松城2
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ここは戊辰戦争の二本松少年隊の悲話でも有名な地です。

二本松城3
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古くは畠山満泰が二本松城と号して、伊達政宗の支城となりました。

二本松城4
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二本松城のシンボルとして三の丸御殿の復元・再現が望まれています。

確かに、いつかは見てみたい。

住所〒964-0904 福島県二本松市郭内
電話0243-55-5154(二本松市教育委員会)
HPhttp://www.nihonmatsu-ed.jp/nihonmatsujyou/
営業時間24時間
定休日年中無休

栃木県 宇都宮城本丸跡

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餃子の街、宇都宮で市民に親しまれる関東七名城の一つです。

宇都宮の政治・文化の重要な拠点です。

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宇都宮城は、関東七名城のひとつで難攻不落の城です。

ちなみに関東七名城とは

  1. 宇都宮城(宇都宮市)
  2. 忍城(埼玉県行田市)
  3. 金山城(群馬県太田市)
  4. 川越城(埼玉県川越市)
  5. 唐沢山城(佐野市・田沼町)
  6. 多気城(茨城県つくば市)
  7. 前橋城(群馬県前橋市)

です。

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2007年に宇都宮城本丸の一部が復元され宇都宮城址公園が開園されました。

土塁内部では宇都宮城に関する資料が展示されています。

住所〒320-0817 栃木県宇都宮市本丸町2−24
電話+81286322529
HPhttp://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/citypromotion/kanko/meisho/jyiousi/1007275.html
営業時間9:00-19:00 櫓(やぐら)などの歴史建築物と展示施設
定休日日 祝日の翌日

神奈川県 小田原城

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北条氏の居城として、関東支配の中心拠点となったお城です。

江戸時代では徳川家康の支配となり、幕藩体制を支える譜代大名の居城となりました。

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小田原城址公園内には門がいくつかあります。

豊臣秀吉の気持ちになって「頭の中でこの城を攻める」。

そんなことを考えてしまうのは私だけでしょうか。

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桜の開花時期に訪れるのがおススメです。

フォトスポットが至る所にあるので、バシバシ撮影しましょう。

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お城に到着。

この付近にも桜が元気に咲いているのでパチリ。

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中に入ると北条氏の会議に参加することができます(ウソです)。

こちらもフォトスポットなのでパチリ。

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小田原城は全国で7番目に高いお城でした。

意外なのは島原城、3位です。

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はい、ここでも定番の甲冑展示。

安定の展示です。

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上から市内を望みましょう。

海が近いのでなお壮観ですね。

住所〒250-0014 神奈川県小田原市城内
電話0465223818
HPhttps://odawaracastle.com/
営業時間 9:00-17:00
定休日12月第2水曜日 
12月31日-1月1日

静岡県 駿府城跡

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戦後、静岡市が所有することとなり、現在は公園として市民の憩いの場となっています。

徳川家康にゆかりが深いことで知られていますね。

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現在は駿府城公園という市民の憩いの場となっています。

東御門(ひがしごもん)、巽櫓(たつみやぐら)、坤櫓(ひつじさるやぐら)、紅葉山庭園に入るにはチケットが必要となります。

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こちらは巽櫓。現在は資料館として公開されています。

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ここも定番の甲冑が展示されています。

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天守台は発掘調査が進行中です。

発掘現場って実はなかなかお目にかかれないですよね。

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公園の中央付近には徳川家康の像があります。

結構りりしいなぁ。

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こちらは東御門。

資料館として公開されています。

一番見ごたえがありますので、時間がない方はここだけおさえるのが良いですよ。

住所〒420-0855 静岡県静岡市葵区駿府城公園1−1
電話0542211121
HPhttp://sumpu-castlepark.com/
営業時間 9:00-16:30
定休日月曜日(祝日、休日にあたる場合は休館振替なしで営業)
年末年始(12月29日~1月3日)

富山県 富山城跡

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戦災後に建設された富山中心部に位置する富山の顔です。

内部は富山市郷土博物館になっています。

富山城1
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堀に囲まれている富山城は戦後に建てられたものです。

富山城2
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中に入る事も出来き、4階の天守展望台から富山市内を見渡すことが出来ます。

富山城3
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当時の面影を残しているのは石垣や堀。

住所〒930-0081 富山県富山市本丸1 富山城址公園
電話076-432-7911(富山市郷土博物館)
HPhttps://www.city.toyama.toyama.jp/etc/muse/outline/index.html
営業時間09:00-17:00(入館は16:30まで)
定休日12月28日-1月4日

石川県 金沢城公園

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前田利家が本格的に城づくりをすすめられた加賀百万石の歴史と文化を今に伝える名城です。

櫓・門・庭園・堀と見どころが多いのが特徴です。

ゆっくり観ましょう。

金沢城1
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敷地内にはご覧のような立派な門や、

金沢城2
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五十間長屋を見ることが出来ます。

金沢城3
 
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五十間長屋はかつて、武器等の倉庫でした。

金沢城4
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白塗漆喰壁や海鼠壁(なまこかべ)で防火構造となっています。

金沢城5
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もちろん中にも入ることが出来ます。

ゆっくり楽しみましょう。

住所〒920-0937 石川県金沢市丸の内1−1
電話076-234-3800(管理事務所)
HPhttp://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/
営業時間9:00-16:30 (最終入館16:00)
定休日 12月29日-1月3日

愛知県 名古屋城

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徳川家康によって建てられた絢爛豪華な名城です。

細部に至るまで技巧の限りを尽くした復元の結晶と言えます。

名古屋城1
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徳川家康が大坂の豊臣方への備えとして築城を開始しました。

命じられたのは加藤清正、福島正則など、西国大名です。

名古屋城2
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これぞ金の鯱(シャチ)。

名古屋城は国の特別史跡です。

名古屋城3
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狩野貞信(かのうさだのぶ)や狩野探幽(かのうたんゆう)など「狩野派」の有名絵師たちの障壁画です。

名古屋城4
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顔料、材質などを科学的に分析し、伝統的な画法に則って緻密に復元した作品です。

住所〒460-0031 愛知県名古屋市中区本丸1−1
電話052-231-1700(名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所)
HPhttps://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/
営業時間09:30-16:30
定休日12月29日-31日、1月1日(4日間)

大阪府 大阪城

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ご存知築城は豊臣秀吉、改修は徳川幕府が行った三名城です。(残りの2つは姫路城、名古屋城)
お城と言えば大阪城と言ってよいですね。

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大阪城公園は約1㎞四方の大きな敷地。
ゆっくり歩いてお城を目指しましょう。

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門はとっても大きく頑丈。
こりゃ攻めるの大変だわ。
と、戦を想像して歩を進めると楽しいですよ。

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青空に大阪城。
日本の城らしいお城って感じです。

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こちらは青銅製大砲。

維新後城内に移されて時報として使われていました。

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城の中に入ると武将の兜が展示されて記念撮影ができるようになっています。
人気なのはやっぱり豊臣秀吉です。

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上からは大阪を望めます。
遠くにあるのは大阪城ホールです。

住所〒540-0002 大阪府大阪市中央区大阪城1−1
電話06-6941-3044
HPhttps://www.osakacastle.net/
営業時間9:00-17:00
定休日

大阪府 岸和田城

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楠木正成の一族、和田高家が築いたといわれています。

現在では芸術性の高い日本庭園を備える岸和田の顔となりました。

岸和田城1
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こちらは岸和田城庭園(八陣の庭)。

重森三玲(しげもりみれい)氏の作庭です。

岸和田城2
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そしてその庭の奥には岸和田城が見つけられます。

現在は3層3階の天守ですが本来は5層天守でした。

岸和田城3
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中に入ると定番の甲冑。

岸和田城4
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上では岸和田の町並みを一望する事が出来ます。

住所〒596-0073 大阪府岸和田市岸城町9−1
電話072-431-3251
HPhttp://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/36/kishiwadajyo.html
営業時間10:00-17:00(入館は16:00まで)※お城まつり期間中の指定日は20:30まで(入場は20:00まで)
定休日毎週月曜日(月曜日が祝日・休日の場合、及びお城まつり期間中(4月1日~15日)は開場)、年末年始(12月29日~1月3日)、展示替の期間(臨時休場)

兵庫県 姫路城

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シラサギが羽を広げたような姿に例えられることから「白鷺城」の愛称として親しまれるお城です。

ご存知、姫路が誇る世界遺産です。

姫路城1
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1333年から赤松氏が砦を築き、西国統治の重要拠点として羽柴秀吉、池田輝政、本多忠政が拡張してきました。

現在は国宝であり世界遺産です。

姫路城2
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こちらは「はの門南方土塀」。

ここで侵入した敵を迎え撃ちます。

現在はARやCGを活用した新たな展示・解説が楽しめます。

姫路城3
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当然中に入ることもできます。

ゆっくり回って侍の時代に思いをはせましょう。

姫路城4
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青空に白い壁が実に、実に見事。

姫路城5
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帰り際、振り返っても実に見事。

何度も振り返りたくなります。

住所〒670-0012 兵庫県姫路市本町68
電話079-285-1146(姫路城管理事務所)
HPhttps://www.city.himeji.lg.jp/castle/index.html
営業時間9:00-16:00(閉門は17:00)
定休日12月29日、30日

岡山県 岡山城天守閣

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豊臣秀吉に厚遇された大大名の宇喜多秀家が築城した漆黒の城、後の時代には「烏城」と呼ばれた渋いお城です。

岡山城1
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三層六階建ての望楼形天守閣(上層部と下層部の形が違っている天守)という作りです。

岡山城2
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青い空に黒が映えますね。

ポイントに使われる金色の装飾も実に効果的です。

岡山城3
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カラスの濡れ羽色のような美しさから、烏城(うじょう)と呼ばれていました。

この漆黒は木の防腐剤として利用されました。

住所〒700-0823 岡山県岡山市北区丸の内2丁目3−1
電話086-225-2096
HPhttps://okayama-kanko.net/ujo/index.html
営業時間09:00-17:30(入館は17:00まで)
定休日12月29日~31日

福岡県 小倉城

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北九州市の小倉にあるのはこちらの小倉城です。
 過去に火災で焼失しましたが昭和34年に再建し、内装のリニューアルを経て、現在では小倉のシンボル・観光スポットとなっています。

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中では小倉藩を治めた細川氏や小倉藩に縁のある佐々木小次郎、宮本武蔵の展示を楽しむ事ができます。

住所〒803-0813 福岡県北九州市小倉北区城内2−1
電話093-561-1210
HPhttps://www.kokura-castle.jp/
営業時間9:00-20:00
定休日

熊本県 熊本城

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 大天守と小天守が建ち現在の天守閣は1960年に復元されました。最上階からは、熊本市内や阿蘇の山並みを見渡すことができます。

 平成28年の熊本地震で、瓦の落下、石垣の崩落などの被害を受けましたが現在は力強く復旧作業を進めています。

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駐車場からお城に向かうとお休み処を発見。

お土産やドリンクはここで購入ですね。

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チケットを購入して入場すると、復旧中のため立体的な通路から城を見ることができます。

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地震のせいで石垣が崩れているのがわかります。

貴重な遺産が…。残念ですね。

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いたるところの石垣がこんな感じになっています。

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早く修復が終わって美しい熊本城が蘇るのが楽しみですね。

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歩を進めると本命のお城に到着。

黒くて、渋くて、立派。

こりゃ熊本県民の誇りですね。

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中に入るとお城あるあるの甲冑が展示されています。

うん、渋いです。

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最上階から市内を見渡しましょう。

住所〒860-0002 熊本県熊本市中央区本丸1−1
電話0963525900
HPhttps://castle.kumamoto-guide.jp/
営業時間9:00-16:30
定休日 年中無休

長崎県 島原城跡

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有明海に臨む島原観光のシンボル。現在はキリシタン文化や南蛮渡りの文物に触れることができる。

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現在城内の建物はキリシタン史料館に利用されています。

最近はナイトイベントや武将隊が演舞を披露するなど今風の集客に力を入れています。

住所〒855-0036 長崎県島原市城内1丁目1183−1
電話+81957624766
HPhttp://shimabarajou.com/
営業時間9:00-17:30
定休日年中無休

熊本県 富岡城跡

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三方を海に囲まれた天然の要害です。

天草四郎の「島原の乱」の舞台としても有名ですね。

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現在本丸跡には「富岡ビジターセンター」が整備されていて天草地域の自然景観、歴史、文化環境等が紹介されています。

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櫓(やぐら)、高麗門は当時を思わせる建築物ですがここでの魅力はそれだけではありません。

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富岡城は三方を海に囲まれ、一方だけが街に通じている天然の要害です。

天草四郎の2度に渡る一揆にも落城しませんでした。

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銅像も設置されています。

一番手前の像が勝海舟。坂本龍馬の師ですね。

その隣が頼山陽。尊王攘夷思想に大きな影響を与えた人です。

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この景観が最高。

ここを訪れるなら絶対に天気が良い日ですね。

住所〒863-2507 熊本県天草郡苓北町富岡2240
電話+81969350170(富岡ビジターセンター)
HPhttp://kumanago.jp/shugaku/programs/detail/244
営業時間9:00-17:00
定休日水曜日

沖縄県 首里城正殿

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琉球王国の政治・外交・文化の中心。世界文化遺産に登録されるも火災に見舞われその復活が望まれている歴史的価値の高いお城です。

首里城1
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ご存知、沖縄の象徴と言ってもよい世界文化遺産の首里城。

首里城2
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私が訪れた時は改築中でしたが、残念ながら火災に見舞われました。

首里城3
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中もこんなに美しい装飾が施されていました。

復活を祈るばかりです。

住所〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町1丁目2−番地
電話098-886-2020(首里城公園管理センター)
HPhttp://oki-park.jp/shurijo/
営業時間開園時間(対象区域: 歓会門、木曳門、久慶門):8:30~18:00
開場時間(対象区域: 奉神門・世誇殿・東のアザナ):9:00~17:30(入場券販売締切17:00)
定休日7月の第1水曜日とその翌日

沖縄県 具志川城跡

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 沖縄の久米島北部にある具志川城跡(ぐしかわじょうあと)で、三方を海に囲まれており眺めのいい城跡です。
 古琉球から続く高級神女・君南風(チンペー)が座る石を見ることができ、琉球王朝の独特の文化を感じることができます。

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階段を登って具志川城を見てみましょう。

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こちらが君南風(チンペー)が座る石。
沖縄文化はこういうところがとっても面白いですね。

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城壁は比較的小さな石灰岩が使われています。

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登り切ったらご覧のような景色に出会えます(雨の日で残念)。
古の琉球王国に思いを馳せましょう。

住所〒901-3135 沖縄県島尻郡久米島町仲村渠
電話
HPhttp://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/206913
営業時間24 時間営業
定休日

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