今回は世界自然遺産に登録されている知床半島をご紹介します。大自然がいっぱいの北海道の中でも知床の自然はまさに世界のお宝と言っても過言ではない貴重な自然の宝庫。日常生活に疲れたらゆったりと北の大地北海道の自然を満喫してください。それでは半島を旅する 知床半島の始まり!!
知床半島の遊び方 寄り道をしながらドライブをしましょう。

ぽちゃま
前回はホエールウォッチングと美味しいお寿司を頂きました。今回はドライブの後半。寄り道をしながら羅臼からウトロ方面に帰りましょう。
- 出光 羅臼 SS (羅臼アポロ石油)
- 〒086-1832 北海道目梨郡羅臼町船見町45
- +81153872203
- https://idss.mapion.co.jp/b/idss/idemitsu/info/00143/


ぽちゃま
ドライブの旅も後半戦。まずはガソリンを入れて帰りのドライブに備えましょう。ふらっと立ち寄ったガソリンスタンドは日本最北東端SS。給油をするとこんな給油証明書が発行されます。そしてブログ運営もされているようなのでご紹介しておきます。(ブログはこちら)

- 羅臼ビジターセンター
- 〒086-1822 北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町6−27
- +81153872828
- http://rausu-vc.jp/

ぽちゃま
しっかりと給油をしたら知床横断道路へ。寄り道の1つめは羅臼ビジターセンターを立ち寄りましょう。


ぽちゃま
中にはドーンとクジラの骨が展示されていたり、


ぽちゃま
熊のはく製があったりと知床の自然についての展示物があります。寄り道がてらこれまでの自然体験を復習するにはもってこいですね。


ぽちゃま
このビジターセンターの裏には一定の間隔で熱湯を噴出する温泉(=間歇泉)を見る事ができます。


ぽちゃま
吹き出す時間はビジターセンター内に掲出されています。結構正確なので時間を合わせて訪れてみましょう。

ぽちゃま
わかってはいるものの、ビックリするもの(笑)。

- 熊の湯
- 〒086-1822 北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町
- +81153872162

ぽちゃま
最後の寄り道は温泉。無料で利用できる熊の湯。


ぽちゃま
この橋を渡ると雰囲気抜群の温泉を利用できます。


ぽちゃま
この奥が脱衣所と温泉。45℃前後のかなり熱い温泉です。募金箱もあるので今後もみんなが維持できるように寄付したいですね。
以上、半島を旅する 知床半島ウトロ⑦でした。まだまだ知床の魅力はいっぱい。次回は温泉やビジターセンターをご紹介する予定です。どうぞお楽しみに。


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