今回は世界自然遺産に登録されている知床半島をご紹介します。大自然がいっぱいの北海道の中でも知床の自然はまさに世界のお宝と言っても過言ではない貴重な自然の宝庫。日常生活に疲れたらゆったりと北の大地北海道の自然を満喫してください。それでは半島を旅する 知床半島の始まり!!
知床半島の遊び方 北の幸の美味しい朝食をしっかり頂きましょう。

今回はレンタカーで知床半島を巡る旅のご紹介します。まずは知床第一ホテルでしっかりと美味しい朝食を頂きましょう。
- 知床第一ホテル
- 〒099-4351 北海道斜里郡斜里町ウトロ香川306
- +81152242334
- http://shiretoko-1.com/


ブュッフェで朝から選んだのは鮭の親子丼。いくらと鮭の親子にタラコものせてみました。これ十分夕食って感じですが、北海道はこれが朝食です(笑)。


フキを煮たのと塩辛も北海道ではよく食べられるサイドメニュー。
知床半島の遊び方 知床の自然を楽しみましょう。


しっかりと朝食を食べた後はレンタカーで半島を移動。到着したのはカムイワッカ湯の滝。
- カムイワッカ湯の滝
- 〒099-4356 北海道斜里郡斜里町遠音別村
- http://center.shiretoko.or.jp/guide/kamuiwakka/


普通滝と言うと水が上から落ちる様を見てフーンって感じかと思いますが、いえいえカムイワッカ湯の滝は違います。


こんな感じで実際に水に触れて登っていくのがお作法。しかもこの水、温泉なので温かい水なんです。


急な箇所もあるのですってんころりんにはくれぐれも注意。

森の中で温かい温泉を歩く。なんとも不思議な光景です。ぜひ体験して欲しい知床の自然。


ここから先は落石があるので進むことはできません。この滝には監視員さんがいて旅行者が安全に楽しめるように見守ってくれます。
知床半島の遊び方 ドライブで羅臼へ向かいましょう。

続いて羅臼方面へドライブしましょう。国道334号(知床横断道路)を利用するとウトロから羅臼まで車で45分程度です。ドライブには程よい距離ですね。


知床横断道路の頂上ではこんな雄大な知床峠を望むことができます。駐車場もあるので車を停めてゆっくり自然を眺めるも良いですね。
- 知床峠
- 〒086-1822 北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町
知床半島の遊び方 知床のB級グルメを頂きましょう。


羅臼に到着。すぐに道の駅を発見できるのでここでB級グルメを頂きましょう。
- 知床食堂
- 〒086-1833 北海道目梨郡羅臼町本町361−1 道の駅深層館1F・2F
- +81153874460
- http://shiretoko-syokudo.com/


知床食堂でトライしてほしいのはこのホッケフライバーガー。そう、羅臼はホッケで有名なんです。


見た目はこんな感じで普通のフィッシュバーガー。


かじると確かにホッケ。知床で海の幸に飽きたらこんな変化球もありです。(そう、実はこのあと美味しい知床のお寿司を頂く予定なのでお昼はB級グルメにしました)


こちらは知床深層水ソフトクリーム。知床の海洋深層水が使用されているんだそうです。色は人工的に着色されたんでしょう(笑)。
- 羅臼道の駅
- 〒086-1833 北海道目梨郡羅臼町本町361
- +81153875151
- http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2217/


知床食堂の隣には道の駅があります。お土産にはもってこいの場所。食後にブラっと立ち寄ってみましょう。


中は海の幸がギッシリ集まった北海道らしい道の駅。


ほっけの干物も立派なサイズ。さすが羅臼ですね。


ホタテや酒も立派、そして安い!発送もできるのでお土産に持ってこいですね。


そして羅臼と言えば昆布。料亭が求める高級昆布を買うことが出来ます。
以上、半島を旅する 知床半島ウトロ⑥でした。まだまだ知床の魅力はいっぱい。次回はホエールウォッチングや美味しいお寿司をご紹介する予定です。どうぞお楽しみに。


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