旅で訪れたい銭湯　おススメをご紹介

旅で訪れて欲しい銭湯をご紹介します。
地図に場所も記載していますので参考にしてください。

サッカーの街、鹿島で利用できる銭湯らしい銭湯です。

隣にコインランドリーがある典型的な銭湯です。

中はジャグジー風呂、超音波マッサージ座風呂、薬湯と豊富なお風呂の種類が楽しめます。

壁画は赤い富士で印象的！！　

もはやスーパー銭湯と言えるほどのバラエティ豊かなお風呂は関東でも最大級です。

台東区にあるのは萩の湯さん。

ここの自慢は都内最大級の公衆浴場と自負するバラエティ豊かなお風呂。

サウナ、水風呂、日替わり風呂、炭酸湯、露天風呂、ジェットバスともはやスーパー銭湯です。

浴場に貼られている漫画は定期的に更新されていたり、他の銭湯をイラストで紹介されていたりとゆっくりとお風呂を楽しむ心遣いもうれしい銭湯です。

入浴後は休憩所兼お食事処も完備されています。

完全に一日かけて利用できる銭湯天国です。

谷中銀座に近い下町の銭湯です。
サウナや岩盤浴を完備で充実のラインナップ。

下町の銭湯で、地元の方が足しげく通う銭湯です。

隣には定番のコインランドリーがあります。

下駄箱もいたって普通です。

でも、お湯は二股温泉、奥飛騨温泉など日替わり薬湯や溶岩浴、酸素カプセル、サウナと他の銭湯よりもラインナップが充実しています。

熱帯魚がむかえる下町の銭湯です。

入口にはなぜか熱帯魚の水槽が出迎える不思議な構造です。

中は水風呂、サウナ、電気風呂、日替わり薬湯と種類が豊富です。

昭和初期から創業されているので時代を感じる趣です。

萩の湯さんからも比較的近く、気分によって利用する銭湯を使い分ける方法もありですね。

下町上野に残るザ・銭湯。
早朝営業だから朝シャンもできます。

こちらは御徒町にある燕湯さん。

店構えからしてザ・銭湯！登録有形文化財です。

ここで強調したいのは06:00から営業しているということです。

出稼ぎの文化がいまだに残っている？
などと思わず想像しちゃいますね。

「わに板」⇒湯が「沸いた」⇒営業中

「ぬに板」⇒湯を「抜いた」⇒終了

と言う粋な看板。

落語なんかで聞いたことはありましたが、目の前にすると感動です。

中はいたってザ・銭湯。

木造の天井にタイルのお風呂。

江戸っ子のおじいちゃんが大好きな熱めのお風呂もしっかり備えています。

ビアバーにDJブース、お宿を備えた新しい東京の銭湯です。

このデザインに惹かれ若年層にも大人気です。

こちらは錦糸町のオリナス近くにある黄金湯さん。

一見普通の銭湯かと思いきや、いえいえ。

ご覧のようにデザインにこだわりをもったオサレなにおいがする。

若年層に大人気で入場制限がされているほど。

銭湯で入場制限ってなかなかないですね。

中に入るとビアバーにDJブース、お宿も備えた新しいタイプの銭湯です。

そして、ただオサレなだけではありません。

サウナも水風呂もしっかり完備でしかも地下水を使用。

水風呂の温度、水深、広さも申し分ありません。

並ぶのは納得だなぁ。

東京都中央区小伝馬町にあるのは比較的新しい銭湯の十思湯さん。
中はとってもきれいです。

十思湯さんはこちらの建物の2階にあります。

江戸時代、この辺りに牢屋がありました。
なので1階には牢屋の立体ミニチュアが展示されています。
吉田松陰も、ここに投獄されました。

新しい銭湯なので中はとってもきれい。

銭湯と言うよりはホテルの大浴場と言った感じです。
サウナもあるのですが、水風呂が残念ながら25℃。
ちょいとぬるいかなぁ。

みんなのあこがれ、ザギンの銭湯。

あこがれの街、銀座にも銭湯はあります。

その名も銀座湯。

1970年代に創業した歴史ある銭湯です。

1階が女湯、2階が男湯として分かれています。

中は真っ白のタイル貼りで新しくはないですが銀座らしい印象。

大浴場壁面は銀座4丁目交差点夜景や隅田川花火のタイル絵でこちらもさすが銀座という感じです。

土曜に利用しましたがおじいちゃんが多い様子。

この辺に住んでいるおじいちゃんって？！と想像したくなる銀座の銭湯でした。

サウナも備えた中央区に構えるシティ銭湯。

中央区で営業しているのは湊にある銭湯湊湯さん。

入口からして銭湯と言うよりはクラブやオサレなレストランって感じです。

恐る恐る入ってみると下駄箱もオサレ。

もはや下駄箱ではなくシューズボックスか。

中もシックな雰囲気でオサレなお風呂です。

サウナと水風呂があるのでシティボーイも流行りのサウナー気分を味わえます。

ちなみにシルク風呂、電気風呂も備えています。

木場にある典型的な銭湯です。
新しくはないですが、行き届いた掃除が気持ちよいです。

床面から泡がでるバイブラ湯と、座ると背面や足元から泡の出る座風呂の2種類。
タイル画はなぜかハワイの風景です（女湯はダイアモンドヘッド）。

銀座の名店をご近所に構えるいたって普通の銭湯です。

銀座の有名なお寿司屋さん近くに構える金春湯さん。

ビルの一角に入口を発見できます。

玄関までの通路はきれいに装飾が施されています。

銀座らしい気遣いが感じられます。

「わの板」＝「わいた（沸いた）」の表示。

銀座で見るとなお粋だなぁ。

下駄箱も古いながらもしっかりと掃除がされている印象。

中のお風呂はこじんまりとした印象ですが、丁寧に掃除がされていることがわかります。

このきちんとした感じが銀座クオリティー。

いつまでも続いて欲しい銭湯です。

オサレな街にはオサレな銭湯。

若者が足しげく通う銭湯です。

南青山にも銭湯があるんです。
高濃度炭酸泉、シルク風呂、サウナ、水風呂と充実のラインナップ。
＆とってもきれいでオサレなんです。

料金設定はいたって普通。
同じ料金ならやっぱりきれいな銭湯が良いですよね。

もんじゃの街月島で利用できる銭湯。ここでもんじゃのにおいを洗い流そう！

月島もんじゃストリートに面している入口。

月島ではもんじゃのお店に行ったことがあっても銭湯に行った方は少ないのでは？

階段を上る前に祭壇があるんです。
一礼してお湯に浸かりましょう。

隣はコインランドリー。入浴は自動販売機で券を購入するタイプ。

サウナ、水風呂も備えているのでもんじゃを食べた後にお風呂もしっかり楽しみたいですね。

天然温泉を備えた品川区の銭湯です。

黒湯の効果が期待大です！

室内は木のぬくもりを感じる落ち着いた雰囲気。

内装がきれいなのは女性にもうれしいですね。

お風呂は2階。

ここの黒い天然温泉は都内でもっとも腐植質の含有量が多く、効果が期待できる温泉と言われています。

戸越銀座商店街すぐ。しかも銭湯価格で温泉が楽しめる夢のような銭湯です。

戸越銀座商店街から脇へ入るとすぐに見つかる温泉の表示。

こんなところに温泉？と思うなかれ。

本当に黒黄色の温泉が楽しめます。

しかも銭湯価格、しかもサウナあり、しかも水風呂ありです。

川崎駅から歩いてすぐの銭湯です。
川崎で楽しんだ後の帰りに立ち寄れる銭湯です。

25時まで営業しているので、飲んだ後にも立ち寄れますね。

天神湯と同じく黒湯温泉風呂もあります。

以上、旅で訪れたいスーパー銭湯でした。
この記事であなたの旅がもっと豊かになると嬉しいです。