島国日本には魅力的な島がいっぱい。今回は東京23区からもアクセスがとってもしやすい島、大島(2回目)をご紹介します。竹芝から高速ジェット船を使えばなんと1時間45分、日帰りでも楽しめてしまう手軽さ。島初心者でも安心の旅が出来ちゃいます。それでは島を旅する 大島の始まり!!
伊豆大島の遊び方 元町地区を散策しよう
トリトン
1回目のブログに引き続き元町地区散策しましょう。目指すは美味しい大島牛乳を使った美味しいアイスクリームのお店、トリトンさん。

大島に来たなら必ず立ち寄ってもらいたい人気店です。なぜならば…。

このフレーバーの多さ。明日葉や大島らしいフレーバーや観光スポットである「裏砂漠」を名のる期間限定フレーバーも展開されています。

まだまだあります。島のりや大島牛乳、ブロッコリーなんかも。

オーダーの方法はこんな感じ。こんなにフレーバーがあるんだからトリプルは間違いないでしょ。

できればフレーバーは攻めて欲しい。今回は大島牛乳をレギュラーにして島のりと明日葉をスモールでオーダーしました。大島アイスクリームの王道ですね。

店内で頂くこともできます。散策中に休憩するにはうれしいスポット。
- トリトン
- 〒100-0101 東京都大島町元町1丁目10−9
- 04992-7-5425
源為朝の館跡

アイスで元気がでたら散策を再開。この赤門は弓の名人である源為朝が保元の乱で捕えられた後、大島へ流され住んでいた館の跡だそうです。

奥には為朝神社が鎮座しています。歴史を感じる茅葺屋根、なかなかのいで立ち。

流罪となった源為朝は大島を中心に勢力を拡大。ついには朝廷の命で攻め込まれましたがその武勇をたたえられ、島民の信仰を集めたそうです。

近くには鬼夜叉の墓が。本当でしょうか。島にあると何だか真実味がありますね。
- 源為朝の館跡
- 〒100-0101 東京都大島町元町1丁目7
元町港
続いて立ち寄ったのは元町港。伊豆大島の玄関口ですね。

この日はもう一つの港である岡田港が利用されていたので静かな雰囲気。

伊豆大島でもオリンピックの聖火リレーが実施されるのでミライトワとソメイティーのモニュメントが設置されていました。東京都であることを実感。

ターミナルの中。使われていないと静かなもんです。
- 元町港
- 〒100-0101 東京都大島町元町1丁目
伊豆大島の遊び方 美味しい夕食を頂こう
元町地区を散策したらお腹が空いてきました。ホテル白岩で美味しい夕食を頂きましょう。

とその前に。せっかく大島にいるのなら、島の焼酎とくさやにトライしてみるのもありです。どちらも独特の個性がキラリと光る逸品。

くさやは小分けして販売もされています。初めてトライする方にはおススメ。

大島の王道の夕食と言えば椿油の天ぷら。刺身や伊勢エビも欲張って頂きましょう。

自分で揚げて頂くのが楽しい演出。油はサラッとしていて軽く頂けます。
- ホテル白岩
- 〒100-0101 東京都大島町元町3丁目3−3
- 04992-2-2571
今回の島を旅する 伊豆大島②はここまで。まだまだ伊豆大島の魅力はいっぱいありますので今後もご紹介していきます。お楽しみに。


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