全長約10mの巨大な提灯が創る幻想的な空間。450年以上続く愛知県の有形民俗文化財。
旅先で非日常を感じられるお祭が開催されていたら、その旅はもっと特別で、ちょっと得した感じがする。気分は上げ、上げ、お酒も料理も二割り増し。
全国にある様々なお祭を手軽に楽しめてあなたの旅を更に豊かにするプランをご紹介します。せっかくの旅だから、もっと楽しく、特別なものにしませんか。

おススメ旅行プラン
①旅の始まり 愛知県 名古屋市 名古屋駅
↓(地下鉄13分)
②愛知県 名古屋市 名古屋城
↓(地下鉄・電車95分、バス11分、徒歩5分)
③愛知県 西尾市 三河一色大提灯まつり
↓(徒歩16分)
④愛知県 西尾市 うなぎ
↓(車10分)
⑤旅の終わり 吉良吉田駅
①旅の始まり 名古屋駅
まずは名古屋と言えば金のシャチホコ、名古屋城を目指しましょう。
②名古屋城
- 〒460-0031
愛知県名古屋市中区本丸1−1 - 052-231-1700

キラキラの名古屋城を訪れましょう。
日本人なら一度は訪れたいですね。

どこを見てもキラッキラです。

思わずため息が出ます。

向かいましょう。
お昼は移動しながら駅弁。
エビフライと
天むすが入って
ザ・名古屋って感じ。

③三河一色大提灯まつり
- 〒444-0423
愛知県西尾市一色町一色宮添129 三河一色諏訪神社 - 8月26日-8月27日

三河一色諏訪神社へ。
遠くからでもこの迫力。

大きいもので約10メートル。
ここまで大きい提灯は
なかなかないですね。

が入っていて
チャンスがあれば中を
覗くこともできます。

静かで幻想的な雰囲気。
いつものお祭りとは異なる
不思議な体験です。
④うなぎ(うなぎ横丁 うなぎの兼光)
- 〒444-0414
愛知県西尾市一色町藤江蛇池30-3 - 0563-73-6688

うなぎは外せません。
鰻生産者のお店、
うなぎの兼光さん。
まずは日本酒と湯引きで。

あぁなんて、至福の時。
⑤旅の終わり 吉良吉田駅
尾張から三河へと、豪華絢爛なお城から続くのは巨大な提灯で幻想的な雰囲気を醸し出す三河一色大提灯まつりです。

≪祭情報≫
[名称]
三河一色大提灯まつり
[概要]
全長6~10mの巨大な提灯6組12張が三河一色諏訪神社に設置され幻想的な世界を創る。450年以上続く県の有形民俗文化財。提灯には神話や歴史などの時代絵巻が描かれており、巨大ろうそくの優しい明りで照らされる。大かがり火をたき、海魔退散を祈願したのが三河一色大提灯まつりの起源といわれている。
[開催場所]
〒444-0423
愛知県西尾市一色町一色宮添129 三河一色諏訪神社
[時期]
8月26-27日
[問合せ]
- 西尾市観光協会
- 〒445-0852
愛知県西尾市花ノ木町4丁目64 - TEL:0563-57-7882
- FAX:0563-57-2261
参考
- 西尾観光