今回はまつりとりっぷで立ち寄ってもらいたい公園をご紹介します。有名な観光名所や話題の人気スポットを巡るのも楽しいですが、旅の工程の一つに公園巡りを加えるとゆったりした癒し時間を過ごすことができます。忙しい仕事をかたずけてやっと獲得した貴重な休日なら余計におススメです。第1回目は東京の永田町にある憲政記念公園をご紹介。日本をダイナミックに動かす中枢都市、永田町。そんな街に癒しの公園があるの知ってました?それでは憲政記念公園のご紹介、始まり!
憲政記念公園
- 〒100-0014 東京都千代田区永田町1丁目1


立法の象徴、国会議事堂のむかえに憲政記念公園があります。
旅をしている方にとってはどうしても国会議事堂に目が向いてしまいますが今回ご紹介する憲政記念公園も立ち寄って頂きたいスポット。


園内に入るとすっかり穏かな雰囲気に変わります。
こんな立派な池があったり、


四季によって色々な植物、お花が楽しめます。
この時はツツジが見ごろでした。


目線を遠くに移すと、○○省のオフィスビルが。
やっぱり永田町にある公園。
高級官僚も息抜きに訪れるのでしょうか(きっとそれどころじゃなく忙しいのでしょうね) 。


住所は永田町1-1。
政治のど真ん中って感じですね。


憲政記念公園は大通りを挟んで南北に分かれています。
北側の象徴はこちら、三権分立の時計塔。


時計塔は噴水とセットになっていて、この辺りは訪れる方の憩いの場。
体操をしている方、昼寝をしている方、お弁当を食べている方とみんなまちまちに公園を楽しんでいます。
日本って平和でよい国であることを実感。


そしてこの公園の敷地内にあるのが憲政記念館。


「憲政の神様」、「議会政治の父」である尾崎行雄像がお出迎えです。


中には社会や歴史の教科書で見たことのあるような錦絵や、


大人になってすっかり忘れてしまった歴史の重要語句を思い出しながら、


貴重な資料を見る事が出来ます。
勉強中の学生さんは勿論、


社会人になってすっかりお勉強から遠ざかっている方もテンションあげあげで見る事が出来ます。


こちらは議員バッジの変遷。
テレビで見たことありますね。


議場体験コーナーもあります。
これ、子供だけではもったいないです。
大人でも十分楽しめますよ。
以上、まつりとりっぷで立ち寄ってもらいたい公園 憲政記念公園でした。今後も不定期に立ち寄ってもらいたい公園をご紹介する予定です。どうぞお楽しみに!
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