
今回は旅の移動中に楽しんで頂きたい動画をご紹介します。
今やタブレットやスマホがあればいつでもどこでも動画が楽しめる時代。
道中にWiFiがなくたって事前にダウンロードしておけば全く問題なく楽しめることができます。
日々目の前の仕事に追われて過ごし、帰宅したらお風呂に入って寝るだけ。
普段はゆっくりと映画やドラマを楽しむ時間がない方にとって旅の移動中は気になっていた作品を楽しむことができる絶好のチャンス。
そんな旅の移動中にご覧いただきたい動画の映画編をご紹介いたします。
マンチェスター・バイ・ザ・シー

兄の死をきっかけに主人公と甥が一緒に暮らすストーリー。大きな展開もなく淡々と物語は進むので移動しながらゆっくり見る事がオススメ。
ボス・ベイビー

パパとママ、7歳のティムの3人家族に知能が大人の赤ちゃん“ボス・ベイビー”がやってくる。
ティムとボス・ベイビーが巨大な陰謀に挑むシンプルなストーリー。
じっくり鑑賞する必要はなく、何かをしながら楽しめるライトな映画。
アニメーションのクオリティーが高く大人でも十分に楽しめる映画。
映画 えんとつ町のプペル

キングコング西野が脚本のアニメ映画。
プロモーションに力をいれていたので興味を持ってみたがストーリー自体が薄っぺらくて残念。
3回ほど眠くなって中断してしまった。
タレントが関わるとこの程度の作品になるというのがわかる作品なのでそういう意味で観てもらいたい。
本当にひどいです。

犬部!

林遣都の演技が光る作品。
彼が演じる作品はなぜかストーリーに引き込まれアッという間に時が過ぎてしまうとと感じるのは私だけではないはず。
犬の殺処分を無くすために日々奮闘する若い獣医学生(後に獣医になる)のドラマを描いている作品なのだが、林遣都が演じると青臭い印象もなく自然に作品を楽しむことができた。
漫画が原作なので、チャンスがあったら漫画にも触れてみたい。
アルキメデスの大戦

菅田将暉が演じる天才数学者の櫂直が「戦艦大和」建設にかかる莫大な費用を試算しその計画を阻止しようするストーリー。
史実として正しいかどうかは別として映画で「戦艦大和」をテーマに描くとしたら一つの面白い切り口としてよいのではないだろうか。
あくまで映画の物語の話、現実はもっとドロドロとして醜いものだろう。


以上、移動中に楽しみたい映画でした。まだまだ、まだまだまつりとりっぷでご紹介したい作品はいっぱい。少しつづご紹介していく予定ですのでどうぞお楽しみに。