おもしろ龍・蛇3選

 旅先で非日常を感じられるお祭が開催されていたら、その旅はもっと特別で、ちょっと得した感じがする。気分は上げ、上げ、お酒も料理も二割り増し。
 全国にある様々なお祭を手軽に楽しめてあなたの旅を更に豊かにするプランをご紹介します。せっかくの旅だから、もっと楽しく、特別なものにしませんか。


 全国のお祭りでは龍や蛇が神聖なものとして扱われ、舞いに用いられたり担がれることが多くあります。そしての龍や蛇の形や素材も実に様々。今回はそんなおもしろ龍・蛇3選をご紹介します。

金龍の舞

本堂再建を記念して長さ15m、重さ80kgの金龍が浅草寺の境内や仲見世を練り歩く。

≪祭情報≫

[名称]

金龍の舞

[概要]

昭和33年(1958)、本堂再建を記念して創られた寺舞でその名は浅草寺の山号「金龍山」に由来する。観音さまを象徴する「蓮華珠」を先頭に、これを守護する「金龍」が仲見世や境内を練り歩く。金龍浅草組合花組のお囃子の中、勇壮華麗な舞が繰り広げられ、参拝者から歓声や拍手が起こる。

[開催場所]

〒111-0032
東京都台東区浅草2-3-1

[時期]

3月18日

[問合せ]

  • 浅草寺
  • 〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1
  • TEL:03-3842-0181
金龍の舞1
浅草寺の山号「金龍山」
に由来した金龍の舞。
金龍の舞2
長さ15m、重さ80kgの金龍が
境内を舞い歩く。
参拝者からは大人気。
金龍の舞3
本堂再建を記念して
創られた寺舞ですが、
最近は東京スカイツリーと
一緒に撮影する事も出来ます。
金の龍と銀のスカイツリー。
金龍の舞4
五重塔とも光を背にしてパチリ。
いつもの浅草寺とは
異なる賑やかさ、神々しさ。

間々田のじゃがまいた

「ジャーガマイタ、ジャガマイタ」の掛け声と共に蛇を池に入れ、邪気を払い、雨乞いを行う。

≪祭情報≫

[名称]

間々田のじゃがまいた

[概要]

長さ15mを越える龍頭蛇体の巨大な蛇(ジャ)を担ぎ「ジャーガマイタ、ジャガマイタ」のかけ声とともに町中を練り歩く。主役となるのは子供たちで、田植えの時期を前に五穀豊穣や疫病退散を祈願するお祭りです。蛇体を使って邪気を祓ったり、蛇体に災厄を託して送ったりする形態の蛇祭りで、この種の行事の典型例として重要である一方、祭りにたくさんの蛇体が登場するという、他の類似の祭りには見られない特徴がある。また蛇体を池に入れ、農作物のための降雨を祈る雨乞いの要素も見られ、国の重要無形民俗文化財に指定された。

[開催場所]

  • 〒329-0205
    栃木県小山市間々田2330-1 間々田八幡宮

[時期]

5月5日

[問合せ]

  • 間々田八幡宮
  • 〒329-0205
    栃木県小山市間々田2330-1
  • TEL/FAX:0285-45-1280
  • Mail:info@mamada-hachiman.jp
間々田のじゃがまいた2
沢山の蛇が広場に
大集合し展示されて
自由に写真を撮る
ことが出来ます。
蛇を八幡宮本殿前に集める
「蛇よせ」のため階段を
駆け上がります。
間々田のじゃがまいた3
蛇の頭を入れ、
豪快な水しぶきをあげながら
水を飲ませます。
これが「水飲みの儀」。
間々田のじゃがまいた4
「水飲みの儀」を終えた蛇は、
それぞれの町内に戻り
練り歩きます。かけ声は
「ジャーガマイタ、ジャガマイタ」

きくち夏まつり

菊池の守護神「白龍」が街を力強く練り歩く、復興を祈念した夏まつり。

≪祭情報≫

[名称]

きくち夏まつり

[概要]

菊池市中心部を長さ50メートルの親龍2体、子白龍、若龍の合計4体の白龍が練り歩く。白竜はきくちの守護神とされている。クライマックスには約3000発花火が打ち上る。

[開催場所]

〒861-1331
熊本県菊池市隈府1273-1 菊池市ふるさと創生市民広場

[時期]

8月上旬

[問合せ]

  • 菊池市役所商工観光課
  • 0968-25-7223
菊地祭り1
菊池市民広場へ
向かいましょう。
駐車場が少ないので、
早めの会場入りがおススメ。
菊地祭り2
時間になると白龍と共に、
祭人が広場を練り歩きます
(というか走ります)。
菊地祭り3
2頭がそろうと迫力も増します。

 以上おもしろ龍・蛇3選でした。日本にはまだまだ、まだまだ面白いお祭りがいっぱい。また違う切り口でお祭りをご紹介します。