地の食をわがままに楽しもう⑨ うどん厳選5店

 旅先で非日常を感じられるお祭が開催されていたら、その旅はもっと特別で、ちょっと得した感じがする。気分は上げ、上げ、お酒も料理も二割り増し。
 全国にある様々なお祭を手軽に楽しめてあなたの旅を更に豊かにするプランをご紹介します。せっかくの旅だから、もっと楽しく、特別なものにしませんか。


 まつりとりっぷをする上で、地元の美味しい食に出会い楽しむ事は実に幸せで豊かな時間。今までこのブログでは、まつりとりっぷの勝手な判断基準でうなぎラーメンお寿司丼ぶりそば洋食の厳選5店をご紹介してきましたが、今回はうどんです。そば派か、うどん派かと別れるほど日本人はそばもうどんも大好き。鍋の締めにもご飯を入れるか、うどんを入れるかで迷いますよね。老若男女、みんな大好きうどん!それではまつりとりっぷが勝手におすすめするうどんの厳選5店!

うどん厳選5店:八代目 佐藤養助 秋田店

  • 〒010-8505
    秋田県秋田市中通2丁目6−1 西武秋田店
  • 018-834-1720

 

 万延元年(1860年)の創業、稲庭うどんの手づくりの製法を一子相伝により頑なに守り続けてきた稲庭うどんを代表する人気店。稲庭うどん(いなにわうどん)は、日本三大うどんの一つで秋田県南部の手延べ製法による干しうどん。ひやむぎより太く、平べったい形状が特徴。ひねりながら練るという独特の製法により、のどごしが良く、滑らかな食感。醤油のつけ汁は、かえしにだしを加えた優しい味わいが特徴。

佐藤養助1
まずは佐藤養助オリジナルの
ビールを頂きましょう。
佐藤養助2
そして美しく盛られた稲庭うどん。
薬味と温泉卵も一緒に。
のどごしが最高すぎて
一生食べ続けられそうです。

うどん厳選5店:大澤屋 第一店舗

  • 〒377-0103
    群馬県渋川市伊香保町水沢125−1
  • 0279-72-3295

 水沢うどんの老舗店。水沢うどんとは、群馬県渋川市伊香保町水沢付近で名物料理とされるうどんで、諸説あるが日本三大うどんの一つと言われている。麺は細めでコシと弾力があり、つるつるした白い麺である。通常は冷たいざるうどんで食べられる。つけ汁は、しょうゆだれやゴマだれなど。大澤屋の水沢うどんはその王道をいっており、通年ざるうどんで食べて頂くために冬はお食事処を床暖房で暖かくしている。小麦粉と食塩のみで作られる麺はコシは強く、のど越しが抜群。つゆはしょうゆだれとごまつゆの2種。お店が自信をもって提供している舞茸の天ぷらも一緒に頂きたい。

大澤屋
三角形の竹ざるは中央が盛り上がって
おり水切りが良く麺の絡みが少ない。
契約栽培で作られた
舞茸のてんぷらも肉厚でおススメ。

うどん厳選5店:みかわの郷 カルミア店

  • 〒440-0075 愛知県豊橋市花田町西宿 カルミア
  • 0532-56-6663

 豊橋カレーうどんが気軽に味わえる。豊橋カレーうどんとは、自家製麺率100%の豊橋がすすめる新しいカレーうどん。カレーうどんは、カレーのルーが残りがち。残りのルーも美味しく食べてもらうため、器の底にご飯、とろろを入れたものが豊橋カレーうどん。豊橋カレーうどんの5か条なるものがあり、1:うどん麺は自家製麺とする。2:器の底から、ご飯、とろろ、カレーうどんの順に盛る。3:日本一位の生産量を誇る「豊橋産のうずら卵」を具に使用する。4:福神漬または壺漬けを添える。5:愛情を持って作る。となっている。 みかわの郷さんは乗換駅である豊橋駅の駅ビルにお店があるのでサクッと、ズルっと、移動の途中に食べて頂きたい進化系うどん。

みかわの郷
この下にご飯ととろろが隠されている。
自家製ラー油、青ねぎ、トマト、
山芋、チーズ、生産量日本一の
うずら玉子、豚バラ肉。
うどんでもご飯でもうまいのは確実。

うどんきしめん厳選5店:宮鍵

  • 〒450-0003
    愛知県名古屋市中村区名駅南1丁目2−13
  • 052-541-0760

 「みそすき」で有名なお店。濃い味噌ダレに鶏肉、野菜、豆腐等を入れ、すき焼きのように生卵を絡めて頂く。みそすきの調理は全て店員が行ってくれ、一通り頂いた後、しめで頂くきしめんが絶品。平打ちの麺にみそのスープがしっかりと絡み、うどんでもない、そうめんでもない程よい歯切れを楽しめる麺にこれまた程よくまろやかななった八丁味噌ダレが口の中に広がります。

宮鍵
まずは名古屋名物八丁味噌で
鍋を頂きましょう。
生卵を絡めてまろやかに。
宮鍵
そしてしめはきしめん。
このグツグツ味噌と
きしめんの絡み合いが最高。

うどん厳選5店:ふくすけ

  • 〒516-0025
    三重県伊勢市宇治中之切町52
  • 0596-23-8807

 

「おかげ横丁」にある伊勢うどんの名店。「生きているうちに食わなければ、死んで閻魔に叱られる」といわれるほど評判だったうどん屋「どぶろく」を再現させたのがこの「ふくすけ」。伊勢うどんは麺が極太で柔らかいのが特徴的。1時間ほどかけて茹で上げたもちもち麺を真っ黒なたまり醤油ダレで頂く。てんぷらやとろろをのせたメニューも提供しているが、まずはシンプルにネギだけで頂いて欲しい。見た目は辛そうだが、意外とあっさりとしているたまり醤油のコクと、しっかりととられたダシで十分楽しめる。

ふくすけ
具材はネギだけのシンプルな伊勢うどん。
極太うどんに真っ黒な醤油ダレ。
伊勢の特徴をズルっと感じよう。

 以上、まつりとりっぷの独断で決めたうどん厳選5店でした(1店はきしめんでした)。土地の風土が十分に活かされており、そばに負けず劣らず実に個性的で旅の楽しみをより一層高めてくれますね。うどん県のうどんを紹介できていないほど、まだまだたくさんの名店が日本にはありますので、今後もご紹介したいと思います。

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